私専用の書斎

今日、松前町から松山市に引っ越しをした。

新居の2階には、私専用の書斎がある。

書斎には、寝室から扉ナシで入ることができる。また、寝室を通ることにはなるが、クローゼットから入ることも可能(写真は、クローゼット内から眺めた光景)。

(撮影:13時11分)

書斎には壁に備え付けの板があり、これが机になる。

机の上には、窓もあり、開閉が可能。窓は南向きだ。

※この写真の天体望遠鏡を置いている位置に、後に椅子を置いた。この位置でパソコンができるようにした。天体望遠鏡はこの位置にあると邪魔だったので、現時点では空き部屋となっている北の部屋に移動。

(撮影:13時11分)

机の背後には、備え付けの本棚がある。

ここにたくさん本を並べる予定。

椅子をくるっと回転させてさっとお気に入りの本を手に取ることができるのは、大変有難い。

当初は、書斎は贅沢っぽいのでナシでも良い、と妻には言ったのだが、「本が好きなのだし、せっかくなのであった方がよい」と薦められ、結局、大工さんに作ってもらった。

この光景を見て、書斎を作ってもらってよかった、と思う。

この書斎で、今後、人生の何分の一の時間を過ごすことになるのだろうか。

(撮影:13時11分)

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