愛媛県歴史文化博物館〜昭和の子どもたち〜、四国霊場43番札所明石寺、薬師谷渓谷、薬師谷温泉さがの (愛媛県西予市宇和町、愛媛県宇和島市川内甲)

2004年7月18日(日曜日)

がんば亭で昼食を食べた。
(撮影:10時55分)
ぶっかけうどん、オニギリ(2個)、エビフライ、玉子焼きなどを食べた。
おいしかった。
(撮影:10時59分)
愛媛県歴史文化博物館に行った。
夏休みのためか、小さな子ども達を連れた家族がたくさんいた。
(撮影:13時22分)
平成16年度企画展「昭和の子どもたち」(会期:平成16年7月6日〜8月22日)が開かれていた。
(撮影:13時23分)
入り口を入ると、エスカレーターが待ち構えていた。
2階から入るという博物館の構造、そして、建物の豪華さに驚いてしまった。

・・・早速、展示物を見てまわることにした。
(なお、下記掲載写真は、全て撮影OKのもの。博物館内だと普通全て写真撮影不可になっていそうだが、復元住居などを撮影OKにしてくれているのは、とても良いサービスだと思った。)
(撮影:13時23分)
弥生時代の復元住居があった。

住居の中に入って観察することができたので嬉しかった。
床面ほぼ中央には掘りくぼめられた炉があり、炉の周囲には土器などが並べてあった。また、、床と壁の間には壁溝が深く掘られていた。
(撮影:13時37分)
弥生住居の復元住居。
(撮影:13時40分)
中世の復元住居。
(撮影:13時50分)
中世の復元住居。
(撮影:13時50分)
中世の復元住居。
(撮影:13時51分)
中世の復元住居。
・・・狭かった。
(撮影:13時51分)
小早(こばや)の原寸模型。
(撮影:14時0分)
大村家住宅。
(撮影:14時15分)
大村家住宅。
(撮影:14時16分)
大村家住宅。
(撮影:14時16分)
大村家住宅。
(撮影:14時16分)
大村家住宅。
・・・内子で染物商などを営んだ商家だけあって、立派な家だと思ってしまった。
(撮影:14時16分)
伊予鉄道電車客車12号車(ベスチビューグルトラック)。
1923(大正12年)に製造された松山市の市内電車をモデルにしたもの。

備考
 車体:木造
 定員:40名
(撮影:14時24分)
いい雰囲気!
(撮影:14時24分)
伊予鉄道のマーク「イ」が4つ(車体中央)もちゃんと確認できた。
(撮影:14時25分)
運転席。
円盤型のハンドル、格好いい!!!
(撮影:14時25分)
昔はどうやって運転していたのかなあ。
(撮影:14時25分)
室内の雰囲気がとても良い。
現代の電車より、こちらの方が好きだなあ。
(撮影:14時26分)
この電車が街中を動いてくれたら、いいんだけどなあ。
(撮影:14時27分)
さて、そろそろ電車を降りようかな。

動画を再生する
(撮影:14時27分)
「後道」と書いてある。
「道後」行きなんだ〜。
これから、道後温泉に行くんだね〜。
ああ、道後温泉、今度行きたいな。
(撮影:14時31分)
レールがある!!!
でも・・・このレールは博物館から外には出ていないんだよなあ〜。
残念!!!
(撮影:14時31分)
・・・昭和の子どもたちの企画展では、そのほか、当時のおもちゃ、お菓子、給食などの展示があり、とても面白かった。


スタンプラリーシートを全て制覇!
結構疲れた・・・。
(撮影:15時20分)
博物館の近くに四国霊場43番札所明石寺があったので、立ち寄ってみた。
(撮影:15時34分)
階段・・・きついなあ。
とても暑かったので、汗をダラダラ流し、ひぃひぃはぁはぁ言いながら石段を登った。
(撮影:15時34分)
アジサイたちは元気だなあ。
(撮影:15時34分)
なんだかとても古い門のように感じられた。
(撮影:15時35分)
あ、写真だけ撮って、手を洗ってなかった・・・かな。
(撮影:15時35分)
将来の幸せを祈ってみた。
(撮影:15時36分)
さて、道に迷うこともほとんどなく、なんとか、薬師谷渓谷に着いた。
(撮影:16時59分)
この渓谷の道に入ると、途端に涼しくなった。
さすが、「渓谷」だ!天然の冷房が効いている。
(撮影:17時1分)
道がだんだんと険しくなってきた。
(撮影:17時5分)
うっかり足を滑らすと大怪我をするような道になってきた。
(撮影:17時6分)
うお・・・これは、とんでもない道だ。
(撮影:17時10分)
・・・と思ったら、今度は整備された道が現れた。
(撮影:17時12分)
しかし、このままずっと登って行けるような体力がなく、それに夕暮れ時に遠くまで行ってしまうと帰りが大変危険になると思ったので、途中で引き返すことにした。
(撮影:17時14分)
この地点で水に入ることにした。
(撮影:17時21分)
用意していた海水パンツに着替え、おそるおそる水に腰を沈めていった。
渓谷の川水はとても冷たく、最初はブルブルと震えてしまったが、じきに慣れてきて、ドップンと肩までつかったり、顔を沈めて頭を冷やしたりもした。
川水に体全身を沈めるのは今回が生まれて初めてのことだったと思う。
川水がこんなに気持ち良いものだとは思わなかった。
(撮影:17時25分)
渓谷の中は日が暮れるのが早いような気がした。
トラブルが起きる前に、まだ明るいうちに渓谷から出ることにした。
(撮影:17時38分)
薬師谷渓谷の山道から少し下ったところに「薬師谷温泉さがの」があった。
駐車場に車をとめて車外に出るやいなや、猫と対峙することになった。
(撮影:18時0分)
いざ勝負!!!
あれ・・・欠伸されてる。
それにどこに行くんだい?
(撮影:18時1分)
よし、やっと勝負する気になったか!
来い!
(と本当に勝負することなどなく、またね〜と挨拶して、温泉に行くことにした。)
(撮影:18時2分)
薬師谷温泉さがの。
(撮影:18時3分)
どんな温泉だろう。
(撮影:18時3分)
わくわく。
(撮影:18時4分)
渓谷を見下ろすことができる露天風呂がとても良かった。
この温泉には是非ともまた来たいな、と思った。
(撮影:18時8分)
猫・・・まだ、そこにいたんだね。
(撮影:19時31分)
かわいいね。
(撮影:19時32分)
また、今度来た時もそこにいてね。
(撮影:19時33分)
「えひめ町並博2004」が開催されており、宇和町卯之町の街並みが夜間ライトアップされているということなので、眺めて帰ることにした。
(撮影:20時34分)
開明学校(重要文化財)。
(撮影:20時41分)
光教寺。
(撮影:20時43分)
光教寺境内。
ひっそり。
(撮影:20時44分)
光教寺から眺めた卯之町の夜景。
とても綺麗だった。
(撮影:20時45分)
レストラン SKYLARK ガスト(大洲店)に寄った。
(撮影:21時33分)
たらふく食った。
おいしかった。
(撮影:21時50分)

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