アニメ『電波女と青春男』を観た感想

タイトルに含まれる「電波」という表現は、あまり好きではないが、レンタルビデオ屋(TSUTAYA)の棚に並んでいたDVDパッケージに描かれているヒロイン(藤和エリオ)がかわいらしかったので、パッケージのビデオ紹介文を一文字も見ることなく、何となく観てみた。

絵だけで観ることを決めたのは、これが初めてかもしれない。

ビデオパッケージの絵だけクオリティが高くて、テレビ画面で観ると、思ったほど良いクオリティではなかった、ということはよくあるけれど、この作品は、テレビ画面で見ると、パッケージよりもクオリティが高くなっているのではと思えた。

ヒロイン・藤和エリオの水色の髪からキラキラと粒子が流れていく描写には、見惚れてしまった。

他の女性キャラも、かわいらしい。

流子さん、前川さん、どちらもよいが、特に、流子さんが、主人公の男性キャラ・丹羽真(ニワマコト)に、恋愛的な意味でアタックする様子は微笑ましい。

女性キャラの中で、一番よかったのが、エリオの母である藤和女々(トウワメメ)だ。

観る人によっては、うざったいと思うかもしれないが、そのあたりも含めて、良かった。元気いっぱいな所が特に良い。

絵柄のかわいらしさや映像の美しさは、終始観ていて、うっとりとするような出来栄えであった。

話としては、どうだろう。

あることがきっかけで学校を退学したヒロイン・エリオが、顔まで含めて布団にくるまり、布団を紐で縛った状態で、玄関先に転がっていたり、布団にくるまったまま近所を歩いているオカシナ行動をとっているのを、エリオの従妹である主人公・真が助けていく話。

真、エリオ、流子、前川さんの間で展開されれる恋愛っぽい話。

宇宙人や超能力者が実在することを匂わせ、SF的な謎が気になる話。

アニメは、13話で終わり、これらの話は消化不良で終わってしまった。

アニメを気に入ってくれた人は、原作を読んでね、ということだと思う。

原作を読んでみるかなぁ。

 





  

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