柳川旅行2日目 (福岡県柳川市→博多→北九州市小倉)

2004年5月5日(水曜日)

柳川グリーンホテルで朝食を食べた。
(撮影:8時14分)
ホテルの部屋からの眺め。

川下用の船がたくさん並んでいる。また、乗りたいなあ・・・。
(撮影:9時21分)
ホテル室内の様子。

UFIT君は、携帯電話に夢中・・・。
(撮影:9時38分)
ホテルをチェックアウトし、ホテルのすぐ近くの三柱神社に行った。
この橋の下(左の方)に川下り用の舟が何艘か停泊しており、昨日は、ここから川下に出発した。今日も川下のお客さんは多そうだった。
(撮影:9時49分)
三柱神社鳥居。
(撮影:9時49分)
水天宮(安徳天皇)。
・・・手足・腰の病の守護神。
同了神社。
・・・祭神:道臣之命
(撮影:9時58分)
三柱神社。
(撮影:9時59分)
三柱神社で、おみくじを引いてみると、半吉で、あまり良いことが書かれていなくてがっかりしてしまった。
UFIT君は吉だったが、やはりあまり良いことは書かれていなかったようだ・・・。
(撮影:10時0分)
太郎稲荷大明神。
(撮影:10時11分)
たくさんの連続して立ち並ぶ鳥居をくぐってここまで来て、くるりと振り返ると・・・
(撮影:10時12分)
・・・このようになかなか面白い眺めだった。
(撮影:10時13分)
猫を見つけた。
他にも猫がいたが、その猫には逃げられてしまった。この猫は僕がとても近づいても逃げようとはしなかったが、こちらの方をほとんど見てくれなかったので悲しかった。
(撮影:10時17分)
ちょっとした散歩のつもりだったが、僕はやけに疲れていた。猫に相手にされなかったからだと思う。
(撮影:10時18分)
昨日の夜に西鉄柳川駅までの道順を把握していたので、今回は迷うこともなく、10分足らずで柳川駅に着いてしまった。
(撮影:10時29分)
ちょっとお疲れ気味のUFIT君。
手に持っているのは、柳川駅前のミスタードーナッツで買ったドーナッツの紙袋。
UFIT君はお腹が空いたらしい・・・。

(僕はお腹が空いていなかったので、食べていない。)
(撮影:10時40分)
11時4分発の福岡(天神)行きの特急列車がホームに入ってきた。
(撮影:11時4分)
たくさんの人が乗車したため、福岡までの途中の駅で人が下車して座席があくまでは立っていなければならなかったので疲れた。座席に無事に座ることができると、僕もUFIT君も福岡までずっと眠っていた。
(撮影:11時4分)
福岡(天神)に着いた。
(撮影:11時53分)
お昼を食べる前に、ジュンク堂書店に行ってみることにした。
ISAAC ASIMOV(アイザック・アシモフ)の洋書が何冊か置いてあって嬉しかったのだが、惜しいことに僕が欲しい本は置いていなかったので残念だった。
(ここに置いてあったものは、既に購入済みのものだった。)
(撮影:12時2分)
お昼はどこにしようかと、ぶらぶらと30分ほど歩いたあげく、商店街の奥まったところで見つけた「益正」というお店で食べることにした。
(撮影:12時49分)
特製手ごねハンバーグ定食(650円)。
とてもおいしかった。
アフターコーヒー(アイス/100円)も飲んだ。
(撮影:12時57分)
丸善にも行ってみたが、ここにも欲しいISAAC ASIMOVの洋書が置いていなかった。
(撮影:13時47分)
紀伊国屋書店にも行ったが、やはり、ISAAC ASIMOVの洋書は置いていなかった。

西鉄福岡(天神)駅周辺の書店で、ISAAC ASIMOVの洋書を置いてあるのはジュンク堂書店だけだった。この周辺では、ジュンク堂書店が一番品揃えがいいのかな・・・。しかし、どちらにしても僕が欲しいと思ったISAAC ASIMOVの洋書はなかった・・・。
(撮影:14時45分)
地下鉄で天神から博多まで移動することにした。
(撮影:14時52分)
ホーム下への転落阻止の壁があったので、安全対策をしっかりとっているんだなあ、と思った。
(撮影:14時52分)
電車がホームに入ってきた。
(撮影:14時52分)
ゲートが開く・・・。

博多駅に行く人は多く、電車内は混み合っていた。
(撮影:14時52分)
博多駅到着後、駅のそばにある紀伊国屋書店に行った。
福岡(天神)駅の近くの紀伊国屋でもそうだったが、ここにもISAAC ASIMOVの洋書はなかった。もうインターネットで購入する方がいいのかな・・・。
(撮影:15時9分)
歩き疲れたので、休息の場を求めて博多駅前にある福岡朝日ビルの地下街に行った。
(撮影:15時58分)
地下街で見つけた喫茶店「珈琲舎のだ」で休息を取ることにした。

アイスコーヒー(525円)を注文した。
UFIT君は本屋でまとめ買いした本について僕に色々とお話してくれた。
とめどなく色々なことを話しながら、50分ほどゆっくりとした。
(撮影:16時5分)
博多駅に戻った。
(撮影:16時58分)
博多駅の地下街にある「石焼ビビンパ&小皿焼肉 CHO'S MAM KOREAN B.B.Q.」で夕食をとった。
(撮影:17時16分)
あつあつビビンパ(650円)を注文した。
また、UFIT君とクラシックラガー(中ビン/525円)で乾杯した。
辛いビビンパとビールはとてもよく合った。

食事後、UFIT君を改札口で見送った。
また会おう、UFIT君!
(撮影:17時29分)
博多駅ホーム。
人で溢れかえっていた。
(撮影:18時6分)
小倉行き列車は、大変な混雑で、40分ほどずっとぎゅうぎゅう詰め状態で立っていなければならなかった。
(撮影:18時8分)
博多→小倉駅の切符(往復切符の「かえり」)。
 料金:1250円。
(撮影:18時46分)
小倉駅に着いた。
(撮影:19時32分)
動く歩道に乗って、ゆっくりと港に向かった。
(撮影:19時32分)
小倉港が見えた。
フェリーは既に停泊していた。
(撮影:19時38分)
21時55分発の小倉⇔松山フェリー 関西汽船。
この船で松山に帰ることになる。
(撮影:19時47分)
フェリーに乗船できる時間まで、待合所にいることにした。
(撮影:19時50分)
全身疲れきっていたので、ぼけーっとしていた。
(撮影:19時51分)
受付で乗船手続きを済ませて、松山で既に購入していた切符にハンコを押してもらった。
(撮影:20時8分)
今日の僕の2等船室の座席番号は、414-18だった。
(撮影:20時10分)
フェリーに乗船すると、2等船室(座席番号:414-18/写真手前の右から2番目の座席)の場所を確認し、敷布団を広げた。

さて一眠り・・・ということにはならず、まずお風呂に入ることにした。
(撮影:21時6分)
紳士用浴室に行くと、鍵をかけることのできるロッカーがないことに気づいた。したがって、財布などの貴重品は受付の近くのコインロッカーに預ける必要があり、このまますぐにはお風呂には入ることができなかった。

ふと、浴室をのぞいて見ると、まだ誰もいなかったので「絶好の機会!」と思い、浴室を撮影しておくことにした。
(撮影:21時8分)
浴室はとても狭く、シャワーも4つぐらいしか設置していなかったが、設備はなかなか良さそうだった。

写真撮影後、デジカメ・財布などの貴重品を受付近くのコインロッカーに保管しに行った。

浴室に戻ってみると、残念なことに既に2、3人の人が浴室に入っていた。
写真撮影などをしていたせいで、1番風呂の機会を逸してしまった・・・。とても悲しかった。
しかし、旅の疲れが癒えるとても良いお風呂を味わうことができたので、良かったと思う。
(撮影:21時8分)
紳士用浴室入り口。

お風呂から上がると、2等船室に戻って眠ることにした。
毛布にくるまると、すぐに眠りにつくことができた。
(撮影:21時9分)

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