2004年3月

桜! 繁多寺にて (愛媛県松山市畑寺)

2004年3月20日(土曜日)

繁多寺に行ったら、桜が咲いていた。
(撮影:17時20分)
まだまだ蕾が多かったので、三分咲きといったところかな。1年ぶりに桜を見て、綺麗だな、と見とれてしまった。
(撮影:17時23分)
元旦の日におみくじを引いたお堂。

※写真日記:繁多寺と石手寺で初詣 (愛媛県松山市) 2004年1月1日(木曜日)参照
(撮影:17時24分)
お堂の横にあるこの桜をよく見てみると・・・
(撮影:17時24分)
こんなふうに、おみくじが枝に結わえられていた。
元旦の時のおみくじは、木に結わえたりしないで、家に持って帰ったなあ。結わえたほうが良かったのかな。
(撮影:17時24分)
通りがかったおばちゃんに、「これは桜ですか?」と尋ねてみると、「桜ですよ。毎年、この桜だけがいつも早く咲くんです。この桜が散る頃になると、他の桜が咲くんですよ。」という返事が返ってきた。

他の桜が咲く頃に、また来たいな、と思った。そして、これからも、できれば毎年、繁多寺の桜を見に来たいとも思った。
(撮影:17時32分)
繁多寺のすぐ近くに、媛彦温泉がある。
繁多寺で桜見物をした後、媛彦温泉で1時間ほど入浴し、媛彦温泉の施設内のレストランでカツカレー(600円)を食べた。カツの量が結構多く、サラダも付いていたので、とてもお腹いっぱいになってしまった。

媛彦温泉は、改装工事のため、3月22日(月曜)から4月26日(月曜)まで全館休業する、とのこと。
新しい媛彦温泉に入るのが待ち遠しいな。
(撮影:19時5分)

極楽ラーメン魔王 (愛媛県松山市藤原)

2004年3月22日(月曜日)

魔王にラーメンを食べに行った。このラーメン屋に最初に行ったきっかけは、「魔王」というネーミングに惹かれたからだが、僕の好きな味噌ラーメンがとてもおいしいので、よく食べに行っている。

★極楽ラーメン魔王
 住所:愛媛県松山市藤原2丁目3-5
(撮影:19時7分)
みそねぎラーメン(490円)、半チャンギョーザセット(370円)を食べた。僕は魔王に来ると、だいたいこのメニューになる。チャーハンと餃子もなかなかおいしいけれど、みそねぎラーメンがとってもおいしい!

※写真右の料理は、杏仁プリン(100円)。僕はあまり好みでないから注文しないけれど、魔王にいつも一緒に行く人には、杏仁プリンがとてもおいしいらしく、ここに来ると必ず注文している。この杏仁プリンは、撮影のために僕のお盆の横に置いているだけで、僕は食べていない。

杏仁プリンは、いつも一緒に行っている人のお勧め、とのことなので、誰か食べてみてください。僕からは、みそねぎラーメンがお勧めです。
(撮影:19時15分)

道後温泉椿の湯 (愛媛県松山市道後)

2004年3月24日(水曜日)

椿の湯に行った。
(撮影:18時7分)
椿の湯は、L字型になっている道後商店街の折れ曲がり地点にある。
(撮影:18時8分)
椿の湯は、道後温泉本館の別館だが、本館のように混んでいないのでゆったりと入ることができた。浴槽が一つしかなく、露天風呂もないが、お湯が道後温泉本館と同じなので、とても気持ちよかった。

★道後温泉椿の湯
 料金   :大人300円
 営業時間:6時半〜23時
 住所   :愛媛県松山市道後湯之町19-22
(撮影:18時10分)

イタリア家庭料理にんにくや いよてつ高島屋内 (愛媛県松山市湊町)

2003年3月25日(木曜日)

いよてつ高島屋のにんにくやに行った。

★イタリア家庭料理にんにくや いよてつ高島屋内
 住所:愛媛県松山市湊町5丁目1-1 いよてつ高島屋9F
(撮影:19時14分)
「定番人気コース」(1380円、2名様より)を注文。

大根サラダ、うまかったなあ。
(撮影:19時28分)
ガーリックトースト、うまかったなあ。
(撮影:19時30分)
タイ国の牛ミンチ入り焼きご飯・ガパオ。
ちょっと辛かったけれど、おいしかったなあ。
(撮影:19時38分)
食後のデザート(アイスクリーム)、おいしかったなあ。
また食べに行きたいな。
(撮影:20時2分)

桜、菜の花、のんびり散歩。 繁多寺、石手川公園にて (愛媛県松山市畑寺、新石手、溝辺町)

2004年3月28日(日曜日)

繁多寺に行った。
先週よりも花がたくさん咲いていたので嬉しかった。
(撮影:16時46分)
真っ白な花弁に、うっとり。
(撮影:16時47分)
左の桜は満開。右の桜は、五分咲きかな。
先週のおばさんの話の通りだとすると、右の桜が満開になる頃には、左の桜が散ってしまうことになるのか・・・。
(撮影:16時52分)
うっすらと桃色が入っている花弁に、うっとり。
(撮影:16時52分)
本堂に向かって左の桜。満開。うっとり。
(撮影:16時57分)
淡い桃色の花弁にうっとり。
(撮影:17時0分)
次回来る時は、桜が散っている頃になるかもしれないなあ・・・。寂しい。
(撮影:17時1分)
繁多寺を去った後、石手寺の近くの石手川の土手に行った。
(撮影:17時23分)
花が咲き並ぶ土手沿いの道を歩くのはとても楽しい。
(撮影:17時24分)
土手の両岸が桃色で彩られ、とても美しい。
(撮影:17時25分)
うっとり。
(撮影:17時25分)
うっとり。
(撮影:17時26分)
うっとり。
(撮影:17時26分)
桃色の花弁にうっとり。いいなあ。
(撮影:17時27分)
黄色い花弁にうっとり。
(撮影:17時34分)
石手川の土手は、春が一番好き。こんなふうに暖かい色でいっぱいになるから。
(撮影:17時36分)
橋があることに気づいた。
(撮影:17時36分)
菜の花と橋。
(撮影:17時37分)
こんなところにも菜の花が咲いていた。
石手川は、普段、あまり水が流れていないからなあ・・・。

菜の花、たくましい。
(撮影:17時37分)
この橋は、なかなか往来が激しかった。だいたい1分おきぐらいに歩行者、自転車、バイクとすれ違った。
(撮影:17時45分)
ところで、ここに来たのは初めて。
花がなかったら、来なかったんだろうと思う。
(撮影:17時45分)
岩堰。
(道後村めぐり「岩堰(いわぜき)」第8番)。

立て札の説明によると、松山城築城の際に、足立重信が石手川の洪水から城下町を守るために200mの岸壁を大勢の工夫で掘り削って石手川の流れを南西方向に変える工事を行った、とのこと。
(撮影:17時46分)
岩堰のすぐ隣の遊歩道。
このようなアスファルトの道も好き。
また、散歩しに来たいな。
(撮影:17時51分)
かんぽの宿に行った。

★かんぽの宿道後
 料金:大人400円
 住所:愛媛県松山市溝辺町3-1
(撮影:17時55分)
かんぽの宿は、今日花を見た石手川公園(新石手)の近くにある。
(撮影:17時58分)
かんぽの宿には久しぶりに来た。
(撮影:17時59分)
かんぽの宿は宿泊もできるが、もちろん今日は温泉に入りに来ただけなので、料金は入浴料金400円だけでよかった。

入浴施設は通常の浴槽、泡風呂、露天風呂の3つしかないが、露天風呂は空が見えるので僕の好みだった。
(撮影:18時3分)
入浴前に見た松山市街。
かんぽの宿は高台にあるので、なかなか眺めがよい。
(撮影:18時3分)
逆光で金色に霞んでいる松山城が気に入った。

・・・お風呂から出たら19時前だった。その頃はもう真っ暗だった。このような日が沈む時の金色の光景はなかなか好きなので、かんぽの宿に来る時はなるべく日没のちょっと前にしようと思う。
(撮影:18時5分)

湯平温泉旅行1日目 (愛媛県→大分県)

2004年3月31日(水曜日)

7時50分発大分行きフェリーに乗った。

今回は1泊2日の湯平温泉旅行!大分到着まで瀬戸内海の風景を眺めながら・・・というわけにはいかず(朝早くて眠かった)、到着まで二等船室で毛布にくるまってゴロンゴロンしていた。

★ダイヤモンドフェリー(愛媛県松山市→大分県大分市)
 ・料金 :2600円(片道)
 ・乗り場:松山観光港(愛媛県)
※毛布は、出港直後に50円で借りることができる。
(撮影:7時37分)
大分に着いた。
鯉のぼりが元気に泳いでいるのとは対照的に、二等船室で毛布にくるまってもっと眠っていたかった・・・。
いかんいかん、旅行に来ているのに、いつもの怠け癖が出てきている。

元気に出発進行!
(11時22分)
帰りの船の切符を購入し、港を後にした。
(撮影:11時33分)
西大分駅。

港から駅までがとても近かったので驚いた。
(撮影:11時35分)
西大分駅→大分駅までの切符。
料金:160円。
(撮影:11時40分)
大分行きの列車が来るまで、のんびり列車観察。

特急SONICがなかなかの猛スピードで通り過ぎて行った。まだ乗ったことがないので、いつか乗ってみたいなあ、と思った。
(撮影:11時48分)
大分行き(臼杵行き)の列車が到着した。
(撮影:11時52分)
中は、このような構造になっており、広々とした印象を受けた。窓も大きい。
(撮影:11時55分)
運転室もおしゃれな構造。
運転手さんの右側の席に工事のヘルメットをかぶった人がいたのでとても気になった。何か点検をしていたのかな。
(撮影:11時56分)
大分駅に着いた。お腹がとても空いていたので、まず昼食、となった。
昼食は、大分駅構内の居食屋巴巴燦(ぱぱさん)でとることにした。
(撮影:12時7分)
巴巴燦ハンバーグ(580円)、御飯セット(200円)を食べた。おいしかった。
(撮影:12時20分)
満腹になった後、大分駅周辺を少し歩いてみることにした。
(撮影:12時52分)
府内5番街商店街。
(撮影:13時32分)
赤レンガ館。
(撮影:13時24分)
少女と猫。
・・・残念なことに、商店街には野良猫がうろついていなかった。
(撮影:13時24分)
大分駅に戻った。
(撮影:13時35分)
湯平行きの列車が来るまで、のんびり列車観察。
(撮影:13時57分)
湯平行き列車到着。
(撮影:14時2分)
急行列車が通過するまで、庄内駅で一休み。

駅のホームのすぐ前にこのように美しい花々が咲いていて気持ちよかった。
(撮影:14時50分)
車体には「YELLOW ONE MAN DISEL CAR」と書かれている。
山口線と同じディーゼルの懐かしいエンジン音を聞くことができてなんだか嬉しかった。
(撮影:14時50分)
湯平方面。

のどかだなあ。
(撮影:14時52分)
列車に置いていかれたら大変なので、何度もホームに列車が止まっていることを確認した。
(撮影:14時58分)
庄内駅を去り、再び湯平に向けて出発。
(撮影:15時6分)
山道・登坂が続き、山を登っているんだなあ、という実感がわいた。
(撮影:15時6分)
湯平駅到着。
(ホームの陸橋より撮影)
(撮影:15時8分)
湯平駅。

今晩宿泊する旅館(宿潦ばん屋)の若旦那が車で迎えに来てくれた。
(この写真を撮った時は気づかなかったけれど、写真右の黄色い車が迎えの車だった。)
(撮影:15時10分)
狭くて結構急な石畳の坂道をガタゴト車で登っていくと、宿潦ばん屋に到着した。

★宿潦ばん屋
 住所:大分県大分郡湯布院町大字湯平798
(撮影:15時23分)
2階の「糸すすき」の部屋に宿泊することになった。
(撮影:16時1分)
部屋の窓からはどんな景色が見えるかというと・・・
(撮影:16時2分)
こんなふうに川が見える。
川の音が気持ちいい。

旅館の地図によると、この川の名は、花合川(かごのがわ)という。
(撮影:16時4分)
夕食までに時間があったので、旅館の1階にある温泉に行った。

お風呂は、全て鍵をかけて貸切状態で使用できるので、のんびりとくつろぐことができる。
4つの種類のお風呂があったので、全て制覇することにした。

まず、相対露天風呂「川響(かわひびき)」から入ることにした。
(撮影:17時1分)
川響は、その名のとおり、花合川がすぐ横にあるため、よく川の音が聞こえた。
(撮影:17時2分)
2番目に、南瓜風呂「潦(にわたずみ)」に入った。
ここは、南瓜の模型などが置いてあるかわいらしい雰囲気だった。
(撮影:17時17分)
3番目に地獄湯双釜(じごくゆそうがま)「火の兄(ひのえ)・水の弟(みずのと)」に入った。
(撮影:17時29分)
撮影した後で気づいたが、僕の入った釜は、「水の弟」だったようだ。「火の兄」にも入れば良かった。温度差があったのだろうか?「水の弟」もなかなか温かかったと思うけれどなあ。
ひょっとすると、ただ名前が違うだけで、湯温は一緒かもしれない・・・。

4番目のお風呂は、他の宿泊客の人たちが入っていて利用できなかったので明日入ることにした。
(撮影:17時34分)
さっぱりとした体で、御飯ができるのを待った。
(旅館内は、浴衣でうろうろして良いので、気持ちよかった〜。)

フロント。
落ち着ける良い雰囲気だった。
(撮影:17時44分)
フロント。
この奥に食堂とお風呂がある。
(撮影:17時44分)
フロント奥の食堂で、いよいよ晩御飯!
(撮影:18時17分)
山菜の天ぷらなどを自由におかわりできるので、嬉しかった。
(撮影:18時18分)
すごいご馳走だ〜。
いただきます!
(撮影:18時19分)
この山菜の天ぷらがとてもおいしかった。
(撮影:18時24分)
デザートもおいしかった。
(撮影:19時19分)
楽しい夕食も終わり、部屋(「糸すすき」)でもだいぶんくつろいだし、さてどうしようかな・・・と思っていた時に、2階のこの「セルフラウンジ」で少し休んでみようと思った。
(撮影:22時30分)
将棋崩しでもしよう!

厳密(?)なルールを忘れていたけれど、とにかく音を立てないようにしてそろりそろりと駒を取っていった。
旅館でのんびりとこういう遊びをするのも楽しいものだなあ、と思った。
(撮影:22時33分)

2004年4月の写真日記

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