東京駅から仙台駅まで新幹線の指定席で移動した場合の切符、領収書等

東京都内から宮城県仙台市内まで移動するために、JR東京駅からJR仙台駅まで新幹線の指定席で移動した。

以下に備忘録として切符、領収書、移動経路、所要時間、車内設備、駅弁などの情報を記載する。

【切符】
東京駅から仙台駅までの新幹線の乗車券
東京駅から仙台駅までの新幹線の乗車券

C制度 乗車券 (幹)

[区]東京都区内 → [仙]仙台市内
経由:新幹線・仙台
2月20日から2月22日まで有効 ¥5,940
券面表示の都区市内各駅下車前途無効

2019.-2.20 MV851発行
40109-03(3-タ)R104C10

東京駅から仙台駅までの新幹線の指定席特急券
東京駅から仙台駅までの新幹線の指定席特急券

C制 新幹線特急券

東京 → 仙台
2月20日(11:20発)(12:52着) C40
はやぶさ 19号 7号車14番C席
¥5,060
      NO4750
                R104
2019.-2.20 東京駅MV851(3ータ)40109-02

切符(乗車券と新幹線特急券)は東京駅の自動券売機で購入した。
決済は現金ではなくクレジットカードで行った。
自動券売機で発行された領収書の会社名を見ると、JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)ではなく、JR東海(東海旅客鉄道株式会社)だった。
仙台は名古屋とは反対方向なので、ちょっと驚いた。

【領収書】
東京駅から仙台駅まで新幹線指定席特急券で移動した場合の領収書
東京駅から仙台駅まで新幹線指定席特急券で移動した場合の領収書

領収書

Receipt_______様
領収年月日 2019.-2.20
金額 ¥11,000(消費税等込み)
[クレジット扱い]
購入商品 JR乗車券類 JR tickets
(40109 2枚)
東海旅客鉄道株式会社
東京駅
東京駅MV851発行 50110-02
印紙税申告納付につき名古屋中村税務署承認済

【移動経路】
11時20分 東京駅発
 JR新幹線はやぶさ19号・新青森行に乗車
12時52分 仙台駅着
 JR新幹線はやぶさ19号・新青森行を降車

【所要時間】
1時間32分

東京から仙台までの移動にかかる時間は約1時間30分。
新幹線は速いなぁ。

【車内設備】
JR新幹線はやぶさ19号・新青森行の指定席通路側の席の背もたれ(背面)とテーブル
JR新幹線はやぶさ19号・新青森行の指定席通路側の席の背もたれ(背面)とテーブル

座席の背中には折りたたみテーブルが付いている。
テーブルは結構広いのでノートPCで作業をすることが可能である。
もちろん、テーブルの上に駅弁を置いて駅弁を食べることもできる。

窓際の席だけでなく通路側の席も充電可能なコンセントを利用できる。
電源の規格は「AC100V 50Hz 2A」とのこと。
新幹線での移動中にノートパソコンや携帯電話(スマートフォン)の充電ができるのはとても有り難い。

JR新幹線はやぶさ19号・新青森行のテーブルの裏側に記載されている充電に関する注意事項等
JR新幹線はやぶさ19号・新青森行のテーブルの裏側に記載されている充電に関する注意事項等

【駅弁】
駅弁「五目わっぱめし」の箱
駅弁「五目わっぱめし」の箱

駅弁「五目わっぱめし」(製造者:株式会社日本ばし大増)は、新幹線のホーム上にある売店でお昼ご飯用に購入した。

お値段は950円。
安くはない値段だけれど、駅弁にしては安い方である。
実際に食べてみると、950円の価値が十分にある弁当であることはすぐに分かる。

駅弁「五目わっぱめし」の中身
駅弁「五目わっぱめし」の中身

見るからにおいしそうな駅弁。
駅弁の箱に記載されていた情報によると、入っている食材の品目は以下のように多数の種類がある。

茶飯、鶏照焼、こんにゃく煮、野菜入り鶏団子、金比羅牛蒡、錦糸玉子、筍煮、菜の花お浸し、うずら卵煮、ひらたけ煮、帆立貝柱醤油焼、椎茸煮、海老煮、蓮根煮、人参煮、青のり

見た目通りで、とてもおいしかった。
また駅弁を食べながら東京駅から仙台駅まで移動したい。

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