新幹線のぞみ23号車内で駅弁「炭火焼き風 焼きとり重」を食べる
JR東京駅10時10分発、JR広島駅14時11分着の新幹線のぞみ23号(席は自由席)の車内で、JR東京駅を出発して間もなく、自由席車内にやってきた売り子さんから駅弁とお茶を買った。
購入した駅弁とお茶。
駅弁「炭火焼き風 焼きとり重」
売り子さんに、お勧めの駅弁が何かを聞くと、この駅弁が910円で一番安いし、売れていますよ、ということだったので、これにした。
駅弁のラベルを確認。
《ラベルに記載されている情報》
品名弁当 炭火焼き風焼きとり重
消費期限 14.8.1 19時
ラップ
910円
原材料名:ご飯、鶏肉味噌だれ焼、鶏そぼろ、鶏焼、紅生姜、添付七味唐辛子(陳皮、唐辛子、その他)、付合せ、(以下長いので省略)
駅弁の蓋を開けると、ご飯やおかずの上に透明のラップが敷いてあり、その上にお箸と七味唐辛子がある。
割り箸は、「環境に優しい竹のお箸」というものだった。
駅弁の中身。
かなり美味しい!!!
あっという間に平らげてしまった。
売り子さんから駅弁と一緒に買った「東海道お茶じまん こだわり銘茶ブレンド 緑茶 ありがとう!50th Anniversary 東海道新幹線 開業50周年」というペットボトルのお茶。ペットボトルの新幹線の写真は、「ラストラン装飾(G49編成)」のもの。新幹線好きの人には、たまらない一品かもしれない。
このお茶は、売り子さんから駅弁を買った際に、「お茶もいかがですか」と言われて買った。
このような声掛けがなかったら、買うのを忘れていた。
売り子さんの声掛けは私にとっても良かったし、売り子さんの売上アップという点でも良かったであろうから、双方の点でメリットがある。
このような声掛けは大切だなぁ。