温泉とサウナで体を強制的に温めたら風邪を予防できたっぽい
一昨日(日曜日)はうっかりしていて、寝すぎてしまった。
朝9時に起きてしまった。
いつものリズムで、仕事に行く時と同じ起床時間に目覚めないと頭が痛くなると分かっていたのだが、ついつい寝てしまった。
案の定というか、朝から左目の上の眉毛付近が痛い。
頭全体が痛いよりはマシだが、それでも吐き気がするほど調子が悪かった。
午前中はブログの更新をたくさんしようと思っていたが、しんどくてやる気が出ず、PCは眺めているものの手はほとんど止まっていた。
お昼ご飯を食べ、『江頭2:50のピーピーピーするぞ!始末書覚悟の逆修正バージョン』(出演:江頭2:50、早川亜希)というビデオを見る。
笑いまくったらひょっとしたら治るかもしれない、と思ったからだ。
物凄く面白くて笑いまくって、頭痛は和らいだ。
疲れ切っていた心も同時にすーっとした。
笑うと体に良い、というのは本当だと改めて思った。
しかし、夜になると、寒気がしてきて、フラフラしてきた。
あれ……ひょっとして風邪になりつつあるかも!?という症状を感じた。
首から肩のあたりが重くなってきて、痛みが出てきた。
これは、もう、風邪になりそうだ、やばい、次の日から会社なのに、困った、とあせった。
夜ご飯を食べた後で、葛根湯(粉薬タイプ)を飲んだが、これで治るかどうかは自信がなかった。
だが、体調を回復させるための手段をもう1つ残していた。
昼頃に、素晴らしいことを決めていた。
「寝すぎて頭が痛い症状は、ひょっとしたら温泉に行ったら治るかもしれない。よし、温泉に行こう」
と決めていたのだ。
訪れた温泉は、「天然温泉キスケのゆ」だ。
妻の勧めもあり、温泉だけでなく、サウナにも入って体を温めた。
風呂から泡がぶくぶく出てくる寝転がれる浴槽では、20分ぐらい寝転がっていたと思う。
起き上がると物凄い重力を感じてフラフラとしたほどだ。
硫黄の匂いがする結構熱い温泉水をたっぷりと全身に浴びせた。
温泉に入る直前までフラフラとしていたのに、温泉から出る頃には、体のフラフラ感は消え、ポカポカと気持ち良さのみを感じた。
家に帰り、7時間ほど寝る。
起きても、風邪はひいておらず、寒気などもしなかった。
昨日(月曜日)は平常通り8時30分に出勤し、24時頃に会社を出て自宅に戻ったが、風邪をひきそうな症状にはなっていない。
温泉とサウナで体を強制的に温めたら風邪を予防できたっぽい。
今後も風邪を引きそうになったら、温泉とサウナで何とか予防できるかも!?と思った。