Facebookの「アカウント登録」を行った
だんだんと、Facebookについて知っておかないといけないかも、という気がしてきて、仕方なく本日Facebookの「アカウント登録」を行ってみた。
登録したら「友達検索」で見知らぬ人がいっぱい出てきた。
もちろん、知っている人もいたが、何故、会社関係らしき人の名前が出てくるのだろう。
私の情報として、出身高校、出身大学は入れたのだが、それらの情報と関連付いているわけではない。
不思議だ……と思ったのも一瞬、たぶん、私が登録時に使用した@niftyのメールアドレスをその人たちがアドレス帳に入れていて、Facebookでの「アカウント登録」時にアドレス帳をFacebookの友達検索で使うことにしたからだろう。
私は、自分の@niftyのメールのアドレス帳を調べられるのはイヤだった。なぜなら、メールアドレスのパスワードをFacebookのページで入力しないといけないからだ。
Facebookのページには、メールのパスワードは保存されない、という注意書きがあったが、怖くて入力することはできなかった。
だから、友達検索では、私は自分のアドレス帳は利用していない。
にもかかわらず、他の人達が私のアドレスをその人たちそれぞれのアドレス帳から提供しているようだったので、びっくりした。
メールアドレスのパスワードをFacebookのページで入力することに抵抗感を抱き、入力できなかった私は少数派なのかもしれない。
このような凄い(怖い?)機能に今頃驚いている私は、きっと時代遅れなのだろう。
人とのコミュニケーションを面倒臭がっている私の性格では、Facebookを活用できる自信は全くないが、「世の流行のSNSとはこんな感じだ」という雰囲気を味わいながら、のんびりと学んでみたいと思った。