惑星質量天体とは…(ナショナルジオグラフィックチャンネル『エイリアンワールド もうひとつの地球』を観た感想)

恒星の周りを周回できない宇宙を彷徨う惑星質量天体(わくせいしつりょうてんたい)のことが説明されていた。

惑星質量天体という用語は初めて聞いた。

この番組によると、惑星質量天体とは、恒星を周回する惑星と異なり、恒星に暖めてもらえないので、地球の南極のもっとも寒い時よりも寒く、光のない(昼も夜もない)静寂な星、とされる。

しかし、自らの力・・・マグマなどにより、熱を持つことは考えられるので、生命を宿す可能性は考えられる、ということだった。

宇宙を彷徨う天体は、ゴツゴツした小天体といったイメージしかなかったのだが、このような惑星も彷徨っているんだ、ということを考えると、大変面白かった。

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