喉がカラカラになって夜中に目が覚める症状がやっと治った
先々週から風邪っぽい症状だったが、ようやく治りつつある。
日曜日に病院に行って薬をもらって飲んでいるから良くなりつつあるのかもしれない。
さて、先週から今週の初めごろまで、
喉がカラカラになって夜中に目が覚める
という症状が続いていて、困っていた。
喉だけでなく、舌も痛くなるほど乾燥していた。痛さで目覚めたら、そばに置いてあったポカリスエットやアクエリアスを飲んで、乾燥している喉や舌を潤してから再度寝る、ということを朝起きなくてはならない時間まで繰り返していた。
当初は、ホテルのエアコンをつけっ放しにして寝ているから、部屋が乾燥して喉がカラカラになってしまうのかと思って、エアコンを消して寝たこともあったが、全く効果がなかったので、エアコンは関係ないな、と思った。
この
喉がカラカラになって夜中に目が覚める
という症状については、日曜日に病院で診察を受けた際にお医者さんに原因をすぐに特定してもらった。
「鼻がつまっていませんか?」
「はい」
「鼻がつまっていると、鼻呼吸ができなくて口呼吸になるから、喉がカラカラになるんです」
ということだった。
そうか・・・さすがお医者さん。すごい納得した。
今回の風邪っぽい症状は、体の関節が痛くなるほどの悪寒もひどかったが、鼻がつまる、というのにも困っていた。まさか、鼻がつまる、という症状が喉がカラカラになる、という症状と密接なつながりがあったとは、思ってもみなかった。
病院で処方された薬のおかげか、昨日夜頃から、鼻がつまっている症状がなくなり、今朝は、
喉がカラカラになって夜中に目が覚める
ということがなかった。
今後も、風邪っぽい症状などで鼻がつまった時には、喉や舌が乾燥して痛い思いをする可能性がある、ということに注意をしないといけない、と思った。