おっぱいアイス(久保田食品株式会社)を食べる

久保田食品株式会社の「おっぱいアイス」

4歳の娘が今年の夏、毎日食べているのではないだろうか、と思うほど何個も食べまくっているおっぱいアイス(久保田食品株式会社)。

このアイス、私も過去に1〜2回ぐらいは食べたことある気もするが、そんなに毎日食べるほどははまらなかった。そんなにおいしいのだろうか、と思って私も食べてみることにした。

(撮影:21時39分)
袋から取り出した久保田食品株式会社の「おっぱいアイス」

袋から取り出したおっぱいアイス。

直接手に持って食べると、手が冷たくなって持っていられなくなるので、タオルなどでくるんで食べるとよい。

このおっぱいアイス、たぶん、私以外のほとんどの人が、口をつけて吸う方がどちらか、ということを間違えたりしないのだろう。

私は、間違った方(写真では左側)の先端をハサミで切り、吸った。吸っている間も間違っているとは気づいていなかった。私の様子を見た妻が、間違っていることを指摘してくれたが、私は、問題ない、と思って間違ったことを深く考えなかった。

正しい吸い口(写真だと右側)だと、アイスが出てくる先端部の穴が小さいため、ゆっくりとアイスが出てくるのだが、私がハサミで切ってしまった間違った先端部は、アイスの出てくる穴が大きいため、物凄い勢いでアイスが出てくる。

何とか、口からこぼれないように頑張って吸っていたのだが、最後は、空気の噴出により飛翔する風船が全ての空気を出し切る瞬間に空気を噴出する速度を加速させるのとたぶん同じ原理で、アイスの残りが3分の1程度になった時に、どばっとアイスがはじけとんだ。油断していたせいもあってか、アイスは口の中に入りきらず、私の顔はおろか、髪にまで飛び散ってしまった。

4歳の娘でさえ、綺麗に食べるのに…なんと情けない失態か。

★なお、アイスの袋(裏側)には、きちんと「お召し上がり方」として、どちらをハサミで切って食べるべきかがイラスト付きで説明されていた。見れば良かった(苦笑)。

(撮影:21時40分)

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