自宅玄関前の庭に飛び石を設置した

飛び石設置前の自宅玄関前。

庭に土を残しておきたいので、コンクリート舗装はしていない。土があると、ガーデニングもできるし、現在4歳4ヶ月の娘にとっては、土遊びができるという利点があるからだ。

しかし、困った点もある。それは、雨が降った時だ。玄関にあがるには、雨で濡れた土の上を歩かざるをえず、そうすると靴の裏に泥が付き、玄関が泥だらけになってしまう。

(撮影:16時36分)

土の上を踏まずに玄関にあがることができれば、雨の日に玄関が泥だらけになることもないだろう、と思い、飛び石を設置することにした。

※写真は、ホームセンターのコーナンで買ってきた敷石。合計5個買ったが、結構重かった。

石を地面に埋める作業が大変だった。
雨が降った時にどうなるか、本当に効果があるのかを確認するために、石を設置した後に石およびその周辺に水をまいたのだが、例えば、泥水で石が埋まってしまった場合は、地面よりも石をもう少し上に上げるように埋めなおす…などの調整作業がたくさん発生した。そのため、妻と私の2人がかりで作業したのだが、たった5個の敷石を埋めるのに2時間もかかってしまった。

(撮影:16時47分)

飛び石設置後の自宅玄関前。

一直線に並べても良かったのだが、歩いていく時に左右の足が自然と着地できる位置に石を置いた方が面白そうだったので、このように互い違いに石を置いて二直線とした。

※地面を埋め尽くす敷石ではなく、飛び石にした理由は2つほどある。1つ目は、買う石の数が少なくて済むので費用を節約できる。2つ目は、少しでも土を残したい、という気持ち。

※この飛び石のおかげで、その後、雨の日でも泥土が玄関にあがることはほとんどなくなった。

飛び石を設置して大変良かったと思う。

(撮影:19時05分)

前へ

PRETZ こんがり本舗 和風テイスト 黒こしょう(グリコ)を食べた

次へ

PostgreSQLエラー「ERROR: invalid byte sequence for encoding "EUC_JP": 0x93ab」の原因と対処方法