妻がWILLCOMの電話機をBAUMに機種変更した

妻が7年ほど使っていた電話機(WILLCOMのPHS)がついに壊れたため、機種変更をすることになった。

本日、新しい機種「BAUM」(京セラ)が自宅に届いた。

ちなみに、WILLCOMの公式サイトによると、BAUMは、「お菓子のバウムクーヘンをモチーフにした」とのこと。何故そういう発想になったのかがよく分からないが、変(?)なネーミングがちょっと面白い!?

(以下、全て妻による撮影)

(撮影:10時50分)
BAUMの箱。
(撮影:10時51分)

BAUMの箱の中身。

電話機が小さくこじんまりと入っているのに、その他付属物とか紙媒体のマニュアルがやたらと箱の中のスペースを消費している。それにしても、BAUMのマニュアル...ちょっと大きい?

(撮影:10時51分)

妻が購入したBAUMは、新しく出た「ピーチピンク」という配色のもの。

妻がこの機種を選択した理由は、もちろん、安い!という理由が第一条件だが、安いだけなら他にも色々な機種があった。その中でも、これを選択したのは、「かわいい」という理由だったようだ。
たしかに、かわいいかもしれないが、私はBAUMは買わないだろうなぁ。何故なら、W-ZERO3[es]のようなキーボードが付いていないから、そして、Windows OSではない、という機能面での理由。

さて、妻が、BAUMに機種変更をしてくれて、私にとって大変嬉しいことが2点ある。

1)まともに通話できる
なんと、妻が最近まで使っていた電話機は、私との会話中に突然異音を発し、ブツブツと電話が切れるか、通話が切れないのに音が聞こえなくなる...という怪現象が頻発していた。この状態にかなり苛々していたので、機種変更してくれて大変嬉しい。

2)娘の写真をメールでもらえる
今までカメラ機能のなかった妻の電話機についにカメラが付いた(正確には、外付けのカメラはあったらしい。でも11万画素程度の画素数しかないカメラだったので、ほぼ使い物にならなかったみたい)。
これで、娘の日中の様子などをカメラに撮ってもらって、私に送ってもらうことができる。

妻の機種変更を一番喜んだのは、妻ではなく、実は私だったと思う(笑)。

(撮影:10時52分)

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