寝台特急サンライズ瀬戸のシャワー室で6分間シャワーを浴びる
寝台特急サンライズ瀬戸のシャワー室前。 | |
(撮影:23時38分) | |
シャワー室のドアには以下の注意書きがあった。
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シャワー室の中。 入った目の前は鏡。 | |
(撮影:23時38分) | |
右手にはシャワーを部屋への扉がある。 | |
(撮影:23時39分) | |
左手にはシャワーを利用するためのカード(車掌さんから買ったカード)を入れる装置とドライヤーがある。 | |
(撮影:23時41分) | |
シャワーを浴びる部屋。 シャンプーとボディーソープが備え付けられているのが予想外だったので嬉しかった。有難く使わせてもらおう。 | |
(撮影:23時41分) | |
オレンジ色のボタンは、非常用ボタン。
一番右には、シャワーカードを挿入する差込口があり、以下の注意書きがあった。
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鏡の直下には、着替えを入れておくために使用すると思われる金網のカゴが設置されていた。このカゴの中に着替えを入れ、シャワーカードを挿入後、シャワーを浴びる部屋に入る。 | |
(撮影:23時42分) | |
「あと6分00秒」と表示された。 左の緑色のボタンがシャワーの開始ボタン(START BUTTON)、右の赤色のボタンが停止ボタン(STOP BUTTON)だ。開始ボタンを押すとシャワーが出てきて使用可能時間が1秒単位で減っていく。停止ボタンを押すとシャワーが止まり、使用可能時間の減少も停止する。 このボタンを駆使して、何とか全身を洗うことに成功したが、6分間という時間は私にとっては短すぎた。 温度の調節もできるのだが、適当な温度に最初に設定した後は、何も変更しなかった。変更すると時間がもったいないと思ったからだ。 6分間だと慌しかったが、汗だらけの体をシャワーでさっぱりさせることができたので、利用してとても良かったと思う。おかげで、寝台に戻ってからぐっすり眠れた。
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(撮影:23時45分) |