ルイーダの酒場で仲間集め、そしてレベル上げ 〜ドラクエ9〜

今日もすれ違い通信で誰ともすれ違えなかった。

昨日はまだ一人でもいいと思っていたが、だんだん寂しくなってきたので、仲間を入れることにした。
ルイーダの酒場で、どんな仲間にしようかと悩む。特に名前に悩む。

1回目のプレイ時には、妻、娘、妻の元飼い猫にしたが、今回は同じ名前にしたくないことなどもあり、家族以外から名前を取ることにした。
悩んだ結果、以下となる。

名前 職業
みこと 魔法使い
くろこ 僧侶
とうま 盗賊

とある魔術の禁書目録の登場人物達だ。この1年ほどの間で、現在発売中の小説全巻を購入して読んだり、アニメも全話観ている。とある科学の超電磁砲は、アニメだけでなく、漫画も購入している。私のお気に入りの御坂美琴(みさかみこと)、白井黒子(しらいくろこ)、上条当麻(かみじょうとうま)を仲間にすれば楽しそうな気がする。

各自の職業については、御坂美琴の超電磁砲の能力は間違いなく魔法使いだ、白井黒子のテレポーテーションの能力はどうしよう・・・ええい、とりあえず僧侶(回復系欲しいし)、上条当麻の幻想殺し(イマジンブレーカー)の能力は反則技っぽくてズルイ感じがするので盗賊が良さそう(単にアイテム盗みたいだけだが)、と一応理由を考えた上で選んだ。

容姿については選択肢が少なすぎるため、3人に似せることは難しかった。上条当麻のツンツン頭は何となく似ているかもしれないが、眠たそうな目がなかったので、キリっとした目を選ぶしかなかった。上条当麻にしては凛々しすぎる(笑)。

御坂美琴はまだ何とかなったが、白井黒子のツインテールの髪型は相応しいものが全くなかったので、もう髪をアップにした豪華なものにしておいた。

3人の容姿は、見て見ぬふりをしよう(笑)。

3人を仲間に入れて合計4人のパーティになると、ルイーダが、キサナゴ遺跡で助けた時のお礼として「おうえん」を教えてくれた。この技は戦いの時に仲間を応援してテンションを上げる技だ。
さて、新しい3人の仲間たちは全員がレベル1だ。セントシュタイン周辺のスライムベスにすら苦戦する軟弱ぶり。早く小説の中と同じぐらいに強くしなくては、と思って東セントシュタインでポンポコたぬき、おおきづちを倒しまくる。レベル1だったから、レベルが簡単に上がっていくが、仲間達がレベル6に到達した頃からレベルがすぐには上がらなくなる。もっと強い敵を効率よく倒さなくては・・・。

セントシュタイン南西の小高い山にある入口からキサナゴ遺跡に入り、地下1階の壷で48G、やわらかウール1つ、赤い宝箱でうろこの鎧を手に入れた。ここには敵はいなかった。

より強い敵を求めて、セントシュタインの北の橋を渡ってエラフィタ地方に行く。

猫魔道がいたので戦いを挑むと、かまっちも一緒にいた。2匹とも大したことないはずだが、かまっちの唱えたラリホーによってのぶねこ以外の3名が眠ってしまう。しかし、かまっちは既に敵ではない。のぶねこがあっさりととどめをさす。

人食い蛾が1匹現れたが、あっさりと倒す。この戦闘で気になったのが、レベル12ののぶねこ(旅人)が、レベル6の当麻(盗賊)と美琴(魔法使い)よりも攻撃順序が遅く、3番目だったこと。「つよさ」コマンドで確認すると、のぶねこは素早さ47、美琴と当麻は38、黒子は29だった。明らかにのぶねこが一番早いはずなのに、一番最初に攻撃できなかった理由が謎だ。

エラフィタ村前の道でデンデンがえるがいたので倒した。仲間が(初期装備状態だったせいもあるが)1回の攻撃で13ポイントもダメージを食らったので、死んだりしないかと冷や冷やした。

私自身が非常に眠くなってきたので、仲間たちをレベル7まで上げたところで、今日のドラクエ9は終えることにした。エラフィタからセントシュタインに戻り、セントシュタインの教会でセーブ。

・・・体調はマシになってきた。今は咳が出るくらいだろうか。明日からもっとよくなることを期待。

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