芸術作品の鑑賞後、堀之内を少し散歩 (愛媛県松山市堀之内)

2008年4月12日(土曜日)から5月25日(日曜日)まで愛媛県美術館で行われていた「藤城清治 光と影の世界展」を妻と娘と一緒に見に行った。芸術作品の鑑賞が好きな妻がこの作品展の存在を見つけなかったら、このような作品展が開かれていることを私は永遠に気づかなかっただろう。

今日が最終日だったせいもあるだろうが、展示室への入場待ちで列ができていて入場するまでに何十分か待った。中高生らしき人も多かったので、若者にも人気の作品なのだろう。

そして、私はと言えば、行くまでは特に何も感じていなかったのだが、いざ作品を観てみると、久々に良い作品を観させてもらったと感動してしまった。感動してしまったので、作品が印刷されたクリアファイルのグッズまで買ってしまった。


愛媛県美術館新館。芸術作品鑑賞後、愛媛県庁横の駐車場までのほんの数分といったわずかな距離を散歩気分でのんびりと歩いてみた。
(撮影:15時41分)
松山競輪場跡。
1949年〜2005年まで松山競輪場だったこの場所は、年々、その面影が消えていき、緑の楽園の様相を呈してきた。このままもっと緑いっぱいにしてもらってもうかなり近くに見える二之丸史跡庭園、そして松山城まで散歩できる公園になってくれたらよいのだけれど・・・。(今は立ち入り禁止のようなので散歩はムリ)。
(撮影:15時42分)
松山城。
(撮影:15時42分)

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