写真集『空・海 Ku-Kai—地球の最も美しい日 モルジブ写真集 森田米雄』を見た感想

本作品は、インド洋の南のモルジブ諸島で撮影された写真集で、海と空の間にカメラを置いて撮影する「半水面」の美しい世界を堪能することができる。写真の上部は空や雲や遠くの島などが写り、写真の下部は海中を泳ぐ魚たちが写る。半水面で撮影された魚たちがとても美しい。中には美しいというよりもユニークなやつもいて、ツマリテングハギという鼻の突き出た魚のとぼけた顔が良い。写真は水中カメラではなく、ハウジングと呼ばれるカメラを入れる防水ケースを使用して撮影しているとのことで、機材の重さが13キログラムもあるというから大変だなぁ、と思った。



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写真集『高橋毅写真集 四国の楽園』を見た感想

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