ヒマワリとミツバチ (愛媛県伊予郡松前町大字古泉)

古泉駅の近くの畑にたくさんのヒマワリが咲いているので観に行った。

※このヒマワリ畑には立て看板があり、松前町は「えひめバイオマスプトジェクト」のモデル町になっており、栽培したひまわりの種から油をとって燃料等に活用するバイオマス推進事業を行っているということが説明されていた。
(撮影:17時34分)
撮影時に逆行なのでまぶしかったが、この「逆行」で気づいたことがある。ヒマワリの花が太陽を背にしていることだ。ヒマワリは「向日葵」という漢字にも表れているように常に太陽を向いている・・・太陽を追いかけているイメージがあったのだが、そうでもないらしい。気になったので辞書で調べてみると、「実際にはあまり動かない」のは本当のようだった。
(撮影:17時35分)
蜜蜂を観察することにした。
(撮影:17時50分)
蜜蜂はのんびりと飛ぶ。
(撮影:17時50分)
蜜蜂を観察しつつ、ヒマワリも観察。ヒマワリのつぼみがちらほらと見つかるので、これからさらにこのヒマワリ畑はヒマワリでにぎやかになるだろう。
(撮影:17時51分)
ヒマワリの花を裏から撮影。裏から見たら愉快だと感じるのは何故だろう。他の花ではそんな気持ちにならないので不思議だ。
(撮影:17時52分)
再び、蜜蜂を観察。
(撮影:17時52分)
ぶーん!
(撮影:17時52分)
体にたくさんの花粉をつけている。
(撮影:17時55分)
写真に撮ると、肉眼では分からなかったが、足に花粉をつけて飛んでいるのが分かる。インターネットで調べてみると、この花粉は、ビーポーレン(Bee Pollen)、蜂花粉、花粉団子等と呼ばれており、栄養価満点の健康商品として販売されているようだった。機会があれば食べてみたい。
(撮影:17時56分)
ヒマワリと蜜蜂達は平気かもしれないが、こちらは暑さで汗まみれになってしまった。ヒマワリと蜜蜂達の観察には飽きがこないため、日を改めてまた撮りたいと思うのだが、今日のような暑さだと、躊躇してしまうかもしれない・・・。
(撮影:17時57分)

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