アニメ『トータル・イクリプス』を観た感想

第1話の最初の方は観ていると、あまり面白くなくて、眠気がくるほどだったので観るのをやめようかと思ったぐらいだったけれど、ベータ(BETA)という敵が主人公達が住む地域に侵攻してきたあたりからの展開が凄すぎて、眠気がふっとんでしまった。

高校生の美少女達がほのぼのと暮らす日常が、第1話、2話であっけなく崩れ、主人公(女性:篁唯依(たかむら ゆい))を除くクラスメイト達が、目を背けたくなるような残虐な殺され方をするのだが、モザイク等の規制もかかっていないため、このような光景が苦手な方は、2話まで見ると、3話目以降はもう観ない、となってしまったかもしれない。

残虐シーンは嫌いであるため、そういったシーンは観たくないが、3話目以降が気になったので、3話目以降も観てみると、最後まで観終って拍子抜けした。

第1話と2話は主人公が篁唯依(たかむら ゆい)という女性だったが、3話目以降では篁唯依は、ヒロインの位置に変わっており、かわいらしいツンデレキャラに変わり、篁唯依の代わりに、ユウヤ・ブリッジスという男性が主人公になった。

第2話目までのような残虐シーンがゼロになったわけではなく、たくさん出てくるが、2話目までのような衝撃度はない。

第3話目以降は、主人公・ユウヤ・ブリッジスとヒロイン達数名とのほのぼの(殺伐?)恋愛ドラマを観ていく話が骨子となり、ベータ(BETA)との戦いは、ついでのようなものに感じられた。

篁唯依、クリスカ・ビャーチェノワは、どちらもユウヤ・ブリッジスを恋慕するようになり、その他のヒロイン達も同様に……という状況からして、男性主人公1人が複数のヒロインにもてまくるという、よくあるハーレム・アニメのパターンになっていた。

2話目までが、「あまり見ない」パターンだっただけに、3話目以降の「よく見る」パターンとのギャップは大きい。

2話目までのような衝撃的な展開を3話目以降も期待していた人は、がっかりとしたかもしれない。

私としては、「よく見る」パターンであろうと、3話目以降の方が、ほのぼのとしていて、楽しいと思えるシーンが多くて心が安らいだので、3話目以降の展開には、満足している。

なお、このアニメを全て観終った後で知ったことだが、アニメの原作は、どうやら18禁アダルトゲームのようだった。

原作のゲームをしたことがある人なら、もっとアニメを楽しめるかもしれない。

 



  

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