2003年6月

秋山好古のお墓参り (愛媛県松山市道後)

2003年6月8日(日曜日)

ある人に呼び出されて道後に行った。
(撮影:14時4分)
待ち合わせ場所は、カラクリ時計前。

街角案内人の巡査役の人がカラクリ時計の説明をしていた。
(撮影:14時4分)
※このホームページを作っていて、デジカメの時計が4分進んでいることに気づいた。実際の時刻は13時59分〜14時0分の間だと思う。
最近新しく入ったマドンナさん。
(撮影:14時7分)
道後温泉本館。
(撮影:14時16分)
カラクリ時計前。
手前の傘は、足湯を利用する人たちのための日除け。
待ち合わせたある人がこの足湯を利用している間、僕は写真を撮っていた。
(撮影:14時41分)
道後商店街を抜け、道後温泉本館に向かって左側の道を道なりに進んでいくと、大和屋本店を過ぎたところにこの道標がある。秋山好古のお墓参りをされる方は見落とさないように・・・。
(撮影:14時57分)
登り道は他にもあるけど、(道後温泉本館から歩いていくのなら)ここから行くのが一番近道で、かつ、迷わない道だと思う。
(撮影:15時1分)
石段を登って右手に進んでいくと、秋山好古の墓がある。
(撮影:15時6分)
小さなお墓なので、驚かれる方もいらっしゃるかもしれない。
(撮影:15時7分)
・・・再び、カラクリ時計前。なかなか賑わっている。
コンビニのローソンの2階の喫茶店から撮影。
待ち合わせたある人は、カレーを注文した。昼飯を食べていなかったらしい。
僕は、メロンソーダを飲みながら、喫茶店の窓越しに何枚か写真を撮った。
(撮影:16時7分)
最近新しく入ったマドンナさん。
(撮影:16時42分)
坊っちゃんカラクリ時計のマドンナ、街角案内人のマドンナ2人、計3人のマドンナ、ついでに坊っちゃんと一緒に撮影している観光客。

・・・今日は、暑かった。

この後、待ち合わせた人と仕事が終わったあるおじさんと一緒に道後温泉駅前のテーブルに座って乾杯した。
僕以外の2人はノンアルコールビールを飲み、僕はコーラの新製品を飲んだ。
屋外でこうやって飲む(ジュースだけど)のは、久しぶりだった・・・。
(撮影:17時9分)

松山観光港→関西汽船(さんふらわあ こばると)→別府観光港→徒歩ほ・・・→別府駅→UFIT君と再会→地獄めぐり→国際民宿「こかげ」の岩風呂(別府温泉) (愛媛県松山市、大分県別府市)

2003年6月28日(土曜日)

早朝だと言うのに、松山観光港はこのように出迎えの車で賑わっていた。
(撮影:6時17分)
松山観光港1階。

6時40分松山発別府行きの関西汽船の切符を購入した。
関西汽船友の会の割引によって、通常、片道2600円(2等)のところが、3割引の1820円ですんだので嬉しかった。
(撮影:6時19分)
松山観光港2階。

乗船口のEゲートは、とても遠い・・・。
(撮影:6時26分)
さんふらわあ こばると

自動車・バイクの人は、この開いた口から入る。
(撮影:6時31分)
さんふらわあ こばると

出港前後は、甲板の手すりに寄りかかって景色を眺めると楽しい。
(撮影:6時32分)
連絡通路からタラップを通ってフェリーに乗船すると、このような長く険しい階段が・・・。
重い荷物を持っていると、登るのが大変。
エスカレーターがほしい・・・。
(撮影:6時32分)
松山観光港

フェリーは、まず後進して岸壁から十分離れた後に、前進する。

フェリーが出港して、このように陸から離れていく様子を眺めるのが好き。
(フェリーの左舷甲板より撮影)
(撮影:6時49分)
フェリーが岸壁を離れる際に現れるこの海の色がとても好き。
(撮影:6時50分)
梅津寺パーク
(バイシンジパーク:遊園地)。

ここのジェットコースターは、海に突っ込むのではないか、という恐怖を体験できる。
ただし、ぐるりと1回転したりはしない・・・。
(撮影:6時59分)
さんふらわあ こばると2等船室(338)、左舷側。

右側の赤いバッグ(車輪付き)は、僕のバッグ。
夜間〜早朝にかけて乗船する場合は座席が決められているが、早朝〜昼にかけての乗船だと、寝床が必要ないからか、座席は指定されていなかった。朝6時40分発のフェリーに乗船する人数が少ないから、というのもあるだろう。この日は2時間ほどしか眠っていなかったので、フェリー内外で写真を何十枚か撮った後は、別府観光港に着くまで毛布にくるまって目を閉じて横になっていた。しかし、一睡もできなかった。・・・不眠症?まさか!(笑)
(撮影:7時8分)
別府港観光港にそろそろ着くというので甲板に出てみると、このように雨が降っていて視界が悪かった。しかし、このような灰色がかった海、空、島影、船影も好きだ。
(撮影:10時0分)
別府観光港

バスのずっと向こうにある建物が、フェリーターミナル。

雨がしとしとと降っていた。
(撮影:10時23分)
別府市街。
(別府観光港周辺)

温泉の湯煙がもうもうと立ち昇っているのには驚かされる。
別府に来たんだなあ、という実感がしみじみと湧いた。
(撮影:10時24分)
タラップから降りると関西汽船のバスが止まっていて、別府観光港フェリーターミナルまで無料で送迎してくれた。乗車時間は1分あるかないか、だったと思う。
(撮影:10時28分)
別府観光港フェリーターミナルの切符売り場で帰りのフェリー(松山行き)について尋ねた後、外に出て雨の様子をしばらく眺めた。
目の前に止まっているタクシーに乗ろうかどうか、と迷った。別府駅までタクシーで10分ということが持っていた旅行の手引きに載っていた。10分・・・高そうだと感じた。松山→別府が1820円(関西汽船友の会割引料金)と、とても安く来れたことを思い出し、ここでタクシーに乗るといけないような気がした。
「今回の旅行のテーマは、貧乏旅行だ!」と自らを鼓舞し、こうもり傘をさして別府駅へと向かうことにした。(10時45分頃に出発)
(撮影:10時40分)
大雨の中、河原で潮干狩り(?)をしているおじさんがいた。
ちょっと感動したので、面倒だったけど傘差しながら写真を撮った。
(この写真サイズでは、ほとんど見えないね・・・。想像してください。)
(撮影:11時14分)
右手の黄色い大きな建物「TOKIWA」を越えた所で右折すると、その先に別府駅があるらしい。

平和そうな観光バスが通り過ぎるたびに、何でこんなバカなことをしているんだろう、と思った。もう、ここまで歩いてくると、ずぶ濡れになった旅行バッグの中身がどうなっているか、ということについては気にならなくなっていた。どうにでもなれ・・・とまでは行かないけど、「知〜らない」ぐらいのふっきれた気持ちがあった(笑)。
(撮影:11時30分)
ついに、別府駅らしきものが見えた。助かった・・・。
(撮影:11時40分)
別府駅。

土砂降りの中、ジーパンやスニーカーや旅行バッグをずぶ濡れにさせながら、何とか着いた。港を出て、ここに着くまでに1時間もかかっていた。
(撮影:11時45分)
UFIT君、到着。
去年のゴールデンウィークにUFIT君が松山に遊びに来て以来会っていなかったので、1年2ヶ月ぶりの再会だった。

別府駅内の観光案内所で、定期観光バスの「Aコース 地獄めぐり」の切符を購入した(3850円)。
地図を見て、さすがに徒歩でめぐるのは無理だと思ったので、楽をしようと思ったのさ。
(撮影:12時0分)
別府駅のすぐ近くの「やよい商店街」を歩いてみた。
僕が旅行バッグをコロコロと引きずりながらキョロキョロしていたので、一見して旅行者だと分かったのだろう。店のおばちゃんが何か探しているのか、と尋ねてくれたので、昼食をとるのにいいお店はないか、と聞くと、駅前の通りの「ワライドウ」を勧めてくれた。僕たちはおばさんにお礼を言って、そのお店に向かった。
(撮影:12時31分)
笑堂(ワライドウ)店内より撮影。
(建物の2階にあるので、このような眺めになる。)
(撮影:12時41分)
目の前に伊予銀行の建物があった。駅前通りのなかなか目立つところにあったので、松山と別府はとても近いんだなあ、と感じた。
(撮影:12時42分)
笑堂定食(700円)。
これにさらにドリンクが付く。僕はウーロン茶を頼んだ。
(撮影:12時46分)
笑堂店内。

昼食後、UFIT君とのんびりと話した。なかなか落ち着ける店だった。
(撮影:13時33分)
笑堂の入り口。
店は、建物の2階にある。
(撮影:13時42分)
定期観光バス「Aコース 地獄めぐり」に乗車。
UFIT君、早くも疲れ気味・・・?(笑)
(撮影:13時56分)
観光バスで別府駅を出発したところ。

水色の車体のSONICが別府駅を通過(発車?)している光景をみることができて嬉しかった。
今回は列車を利用する機会がないので、こうやって外から眺めることでしか楽しめないのが残念。
(撮影:14時1分)
海地獄。
(撮影:14時40分)
海地獄で(たぶん)最初に目撃した鬼。
(上の写真の橋の左下で発見した。)
(撮影:14時40分)
海地獄。

色はとても綺麗なんだけど、摂氏98度・・・入浴はできないね。
(撮影:14時44分)
湯煙が絶えず流れているこのベンチに座る人っているのだろうか。
すぐ後ろの「危険」という立て札・・・ベンチに座るなってこと?(笑)
(撮影:14時49分)
鬼石坊主地獄。
(撮影:14時53分)
足湯。

雨だからか、利用者は1人もいなかった。
(撮影:14時57分)
コクチョウ。
(撮影:15時0分)
カバ。
(昭平、オス、平成元年4月17日生まれ)。

観光客に餌をもらうために、こうやって口を開けて待っていた。
僕は、餌をやらなかった・・・。
(撮影:15時4分)
カバ。

山地獄にて。
案内板によると、一年中温泉で露天飼育されているのは、日本ではここだけだということ。
(撮影:15時5分)
フラミンゴ。

山地獄にて。
アフリカゾウ。

山地獄にて。
(撮影:15時6分)
紅色。
(15時10分)
水色。
(撮影:15時12分)
かまど地獄四丁目。
(撮影:15時12分)
かまど地獄四丁目。
(撮影:15時13分)
かまど地獄五丁目。
(撮影:15時15分)
かまど地獄の受付の猫。

雨が降っていて暗かったので自動的にフラッシュがたかれてしまって、こんな目つきの悪い猫になってしまった。
まぶしかったと思う。ごめんよ、猫。
(撮影:15時18分)
赤鬼。
(撮影:15時21分)
ワニ。

鬼山地獄にて。
(撮影:15時25分)
鬼山地獄から白池地獄までの道路。
(撮影:15時28分)
白池地獄。
(撮影:15時33分)
金龍地獄。
(撮影:15時34分)
地獄噴気。
この噴気を喉にあてると地獄が逃げるらしい。
(撮影:15時36分)
ちょっとだけ吸ってみたけど、地獄には行かなくても良くなっただろうか。
(撮影:15時36分)
鯉。
(撮影:15時37分)
八菩薩。
(撮影:15時38分)
入ったらダメ!
(撮影:15時39分)
こんなにいい色をしているのに入ることのできない温泉・・・。熱湯だから、ね。地獄だから仕方ないか。
(撮影:15時39分)
入ったら茹であがっちゃうね・・・。
(撮影:15時39分)
温泉卵を買うUFIT君。
(5個で250円。)
(撮影:15時43分)
血の池地獄。
(撮影:15時58分)
UFIT君と記念撮影。

血の池地獄にて。
(撮影:16時0分)
竜巻地獄。
(竜巻発生前)。
(撮影:16時5分)
竜巻地獄。

この間欠泉の噴出時間は約5分ということだったけど、何十分も噴出し続けていた。バスガイドさんによると、近頃長く噴出し続けるようになったみたい。

竜巻地獄で、地獄めぐりは終わり。
この後、定期観光バスに戻り、UFIT君に温泉卵を1個もらって、それを食べながらぼーっとしていると、いつの間にか別府駅に着いていた。そして、今晩の宿泊先に向かった。
(撮影:16時16分)
何という偶然か、昼食を食べた笑堂のすぐ裏手に、今晩宿泊する国際民宿「こかげ」があるようだ。電柱に「KOKAGE→」とあるので、その指示に従って右の路地に入っていった。
(撮影:16時55分)
路地。
いい雰囲気だ。
(撮影:16時56分)
あまりにもいい雰囲気だったので、激しい雨にも関わらず、僕はシャッターを切っていた。

国際民宿「こかげ」玄関にて。
(撮影:16時56分)
玄関の扉・・・いいねえ。
(撮影:16時57分)
フロント。

店の子と思われる小さな女の子が左の階段下で店番(?)をしていた。
家庭的雰囲気・・・いいねえ。
(撮影:16時59分)
2階の廊下。
手前の右のドア(7号室)が、僕たちが宿泊する部屋。
この部屋からもう一部屋先を通り過ぎた当たりの左に、1階に降りる階段がある。
(階段下のすぐ目の前に下駄箱、そして、フロントがある。)

部屋の様子を少しビデオで撮影した。ビデオに部屋のお風呂が出てくるけど、それは利用しなかった。なぜなら、1階に岩風呂があるから、ね。

ビデオを再生する
(撮影:17時9分)
民宿の部屋で少しくつろいだ後、夕食をとるために商店街やその周辺をうろついている時に発見した猫。

夕食ではビールを飲んだのだけど、生ビール中ジョッキ1杯でふらふらになってしまった。酒、とても弱いみたい。
(撮影:18時17分)
国際民宿「こかげ」の岩風呂。

ここは貸切にしてくれるので、このように写真も撮ってみた。(お風呂は僕1人で入った。UFIT君は、その時テレビを見ていた、かな。)

くたくたに疲れていたので、他の温泉に入りに行く気力がなくて「せっかく別府まで来たのに・・・」と少し悲しい思いをしていたのだけど、この岩風呂が温泉で、しかも貸切だったのでとても満足した。
30分ほど、ゆったりとつかった。

ここに泊まって良かったと思う。
(撮影:20時56分)

国東半島史跡めぐり→別府駅(別れ)→西大分港→松山観光港 (大分県別府市、宇佐市、豊後高田市、大分市、愛媛県松山市)

2003年6月29日(日曜日)

昨日とはうってかわって気持ちよく晴れていたので良かった。
(撮影:9時5分)
電話予約していた国東半島史跡めぐりの定期観光バスが早く来ないかな〜と、のんびりと待つ。

別府駅前にて。

※国東は「くにさき」と読む。
(撮影:9時7分)
退屈はしなかったけど、暇だった。
(撮影:9時9分)
1時間ほど山道をくねくねと進んでいくと、宇佐神宮に着いた。

宇佐神宮は、全国に4万社ある八幡宮の総本宮で、応神天皇、比売神、神功皇后を一殿ごとにまつる。
(撮影:10時19分)
昭和40年8月に廃線となった宇佐参宮線で71年間に渡って活躍したという二六号機関車。
製造は、ドイツ・ミュンヘン市のクラウス社。
(撮影:10時19分)
石段・・・。
(撮影:10時29分)
比売神を参拝するUFIT君。
(撮影:10時35分)
おみくじを引いたら吉だった。
なかなか良いことが書いてあったので嬉しかった。

UFIT君は、小吉だっただろうか。あまり良くないことが書かれていたのでショックを受けていた。
だから、また後でおみくじを引きなおしていた。しかし・・・。元気出して、UFIT君!
(撮影:10時43分)
富貴寺。
(撮影:11時33分)
富貴寺大堂(国宝)。
西国唯一の阿弥陀堂で、九州最古の和洋建築物。

天気が良かったので、お堂の中に入ることができた。
昨日だったら入れなかっただろうから、とても嬉しかった。
また、住職さんが、堂内の壁画などの解説を30分ほどもしてくれたのでとても面白かった。
(撮影:11時35分)
富貴寺のすぐ近くの「榧の木(カヤノキ)」という食堂で昼食を食べた。
(定期観光バスのガイドさんが予約してくれていた。)
(撮影:12時9分)
大分県の郷土料理のだんご汁定食を食べた。
(1000円。)
(撮影:12時12分)
真木大堂。
(撮影:12時42分)
迫力ある公衆電話。
今でも使えるのだろうか。受話器を取って確認してみれば良かった。
(撮影:12時42分)
鐘をついた。
鐘があったら、つきたくなる。
鐘の音は好きだ。

ビデオを再生する
(撮影:12時51分)
いよいよ、僕が一番訪れたかった熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)をこれから見に行く。
杖を無料で貸し出していることから、これからの道の険しさが想像できて、少しどよーんとした気持ちになった。
(撮影:13時8分)
険しくて長い山道が終わったかと思うと、このような石段が現れたので、気が遠くなりそうだった。
(撮影:13時14分)

ついに、見えた・・・磨崖仏だ!

・・・1人走って先に到着していたUFIT君は、元気に杖を振り回していた。
凄い!と感心する前に、どこにそんな体力が・・・と呆れてしまった。
(撮影:13時17分)
磨崖仏。
(撮影:13時17分)
UFIT君と記念撮影。
(撮影:13時19分)
磨崖仏。
(撮影:13時19分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏周辺の風景をバスで移動している時に撮影した。
とてものどかで、いい感じだと思った。
(撮影:14時1分)
両子寺(ふたごじ)。
(撮影:14時22分)
釈迦の足。
この上に乗って、「足腰が良くなりますように」と願うと良いらしい。

ビデオを再生する
(僕の足のサイズは26です。釈迦の足がいかに大きいかを比べてみてください。)
(撮影:14時40分)
奥ノ院に行くための鬼橋。
うっかりしていると、踏み外して落ちそうなので注意しよう!
(撮影:14時47分)
仁王像。

国東半島でも最も古い、と側の看板に書いてあった。
奥ノ院は、時間の都合上行けなくて残念だった。
ここで引き返して、バスに戻った。
(撮影:15時46分)
別府駅でUFIT君と別れた。
また、どこかで会いましょう!
(撮影:16時26分)
定期観光バスのガイドさんは、親切にも西大分港のすぐ近くの道路にバスを停めてくれた。大分駅まで乗っていると、ここまで来るのが大変だったので助かった。本来ならここには停まらないのだけど、・・・頼んでみるものだなあ。大感謝。
(撮影:16時44分)
さんふらわあ にしき
(撮影:17時4分)
はるか向こうにうっすらと見えるのは、国東半島かな。

甲板より撮影。
(撮影:17時57分)
ノートPC+AirH''

西大分港を出港するのは18時40分の予定。
それまでチャットでもしようかな、と思ってモバイルしたのだけど、よく行くチャットルームに行くと誰も居なくて悲しかった。
わざわざ甲板でモバイルする理由は、船内だとAirH''の電波が極度に弱くなるため。甲板だと快適!
(撮影:18時36分)
国東半島の先端・・・かな、と思って、しばらく眺めていた。
(撮影:19時6分)
松山観光港に到着。

1泊2日の今回の旅行、くたくたに疲れたけれど、中身の濃い面白いものだったと思う。
でも今度別府に行く時は、あまり歩き回らないでゆっくりと温泉につかってのんびりしたいなあ、と思った。
(撮影:22時16分)

2003年7月の写真日記

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