迷惑メール|アメリカン・エキスプレス「お客様情報の再確認をお願いいたします」に注意

クレジットカード会社「アメリカン・エキスプレス」(American Express)を騙った「お客様情報の再確認をお願いいたします」というタイトルの迷惑メール(詐欺メール)が届いたので注意喚起。

アメリカン・エキスプレスの迷惑メール(詐欺メール)の実例

アメリカン・エキスプレス迷惑メール(詐欺メール)本文(「お客様情報の再確認をお願いいたします」)
メール送信元 :"アメリカン・エキスプレス" xblmdrlr@nhucrv.worldchongli.com
メール送信日時:2026年9月19日18時13分
メールタイトル:お客様情報の再確認をお願いいたします

アメリカン・エキスプレス
ご確認のお願い

お客様情報の再確認を
お願いいたします
XXXXXXXXXXXX 様

平素よりご利用いただき、誠にありがとうご​ざいます。

このたび、お客様のアカウント情報を確認し‍たところ、更新が必要な項目がございました。お‌手数ではございますが、ご都合のよろしいと​きに再確認のお手続きをお願いいたします。‌


1. 有効期限が切れた登録情報
2. 未登録の必須項目
3. 最新のご連絡先情報

お手続きは数分で完了いたします。再確認が‌お済みでない場合は、引き続きご利用の範囲‍が一部制限されることがございます。

確認ページへ進む
受付番号:44534470

お忙しいところお手数をおかけいたしますが、ご理​解とご協力を賜りますようお願い申し上げま​す。

アメリカン・エキスプレス カスタマーサポート​


※ 本メールは XXXXXXXXXXXX@‌h8.dion.ne.jp 宛に自動送信さ​れています。
※ お心当たりのない場合は、お手数​ですが本メールを破棄していただけますよう‍お願いいたします。

ヘルプセンター | プライバシーポリシー | 利用規約

Copyright American Ex‍press International, Inc. All rights reserved.

上記のメールは、アメリカン・エキスプレスの公式なメールではなく、アメリカン・エキスプレスを騙る迷惑メール(詐欺メール)であるため、騙されないように注意。

メール送信元アドレスが公式ドメインではない

メール送信元アドレスは「xblmdrlr@nhucrv.worldchongli.com」となっており、このアドレスには私は心当たりがないし、アカウント名「xblmdrlr」は意味をなす英単語ではないし、メールのドメイン名「nhucrv.worldchongli.com」はアメリカン・エキスプレスのアドレスとは関係がないアドレスにしか見えないから、不審なメールアドレスから送信されている怪しいメール(迷惑メール/詐欺メール)だと推測できる。

なお、アメリカン・エキスプレスの公式メールアドレスのドメインについてはアメリカン・エキスプレスは公式サイトで「フィッシング詐欺にご注意」というページを公開しており、そこでアメリカン・エキスプレスの公式メールドメイン一覧を確認できる。

アメリカン・エキスプレスの公式メールドメイン一覧

  • @aexp.com
  • @aexpfeedback.com
  • @alerts.americanexpress.com
  • @americanexpress.com
  • @americanexpress.jp
  • @centurion.com
  • @email.americanexpress.com
  • @email.amexnetwork.com
  • @email2.americanexpress.com
  • @feedbackemail.americanexpress.com
  • @my.americanexpress.com
  • @myamextravel.americanexpress.com
  • @service.americanexpress.com
  • @welcome.aexp.com
  • @welcome.americanexpress.com

(上記のアドレス一覧は、2026年9月20日8時54分にアメリカン・エキスプレスの公式サイト内のページ「フィッシング詐欺にご注意」で確認した情報。今後変更となる可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認しましょう。)

今回届いたメールのドメイン「nhucrv.worldchongli.com」はアメリカン・エキスプレスの公式メールドメインではないことを確認できたので、送信元メールアドレスだけでも迷惑メール(詐欺メール)であると断定してよい。

リンク先サイトのURLが公式ドメインではない

「確認ページへ進む」のテキストの下にあるリンク先URLについては、「nabalm.com」というドメインとなっており、アメリカン・エキスプレスの公式ドメイン「www.americanexpress.com」とは違うドメインであるから、リンク先URLのサイトは詐欺サイト(フィッシングサイト)と考えてよい。(安全のためURLの一部を加工。「hxxps」は実際には「https」)

hxxps://nabalm.com/?email=XXXXXXXXXX@h8.dion.ne.jp&uid=7EjiQ2NJHyJ89W8B2GkB4Yeb/

URLには「/?email=」というパラメータが付いており、=(イコール)の右側には私のメールアドレスが記載されているので、URLをクリックすることで私のメールアドレスがまだ生きていることが詐欺サイト(フィッシングサイト)運営者にはバレてしまうであろう。

その結果、私がこのような迷惑メール(詐欺メール)に引っ掛かりやすい性格の持ち主だとも思われるであろうから、クリックするとさらに迷惑メール(詐欺メール)がたくさん届くようになるのではないかと思う。

さらにメールフッター付近にある「ヘルプセンター」「プライバシーポリシー」「利用規約」のリンク先URLドメインも上述のアメリカン・エキスプレスと無関係のドメイン「nabalm.com」となっており、明らかにおかしい。

このメールが迷惑メール(詐欺メール)だと判断できるポイント(まとめ)

  • 送信元メールアドレスが、アメリカン・エキスプレス公式ドメインではない「nhucrv.worldchongli.com」を用いたメールアドレスとなっている。
  • メール本文内のリンク先のURLのドメインがアメリカン・エキスプレス公式ドメインではない「nabalm.com」となっている。
  • リンク先メール本文内のリンクをクリックさせて詐欺サイトへ誘導する典型的なフィッシングメールの構造となっている。

皆さん、このような迷惑メール(詐欺メール)には騙されないようにご注意を。
メール本文のリンクは絶対にクリックせず、自分が契約中のクレジットカード会社からメールが届いた場合、本物のメール、迷惑メール(詐欺メール)のどちらであるかを判断できないと思った場合、メール本文内のリンクはクリックせず、公式サイトで確認を!

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