谷上山|見晴らし台から山頂までの道のり

谷上山の見晴らし台での休憩を終えた後、谷上山山頂までの登山を再開した。

谷上山 見晴らし台のベンチ

この写真だと、左手が帰り道(登ってきた道)、ベンチの奥の道が山頂に向かう道となる。写真右手には「ネズミモチ もくせい科」という標識が付いた若い樹木がある。この樹木のことをWikipediaで調べてみると、生長すると5mから8mほどの高さになるようだ。次にここに来た時にネズミモチがどれぐらい大きくなっているかを見るという楽しみができた。

谷上山 登山道

見晴らし台のベンチの裏に続く登山道を歩いて行く。枯れ葉が積もっているだけの平坦な道で歩くのは楽。

登山道を歩いていると、ガサゴソと生き物が動き回る音がしたので音のする方を見てみると、かわいらしい生き物がいた。

落ち葉の上にいるトカゲ(ニホンカナヘビ)

落ち葉の色と同化していて認識するまでに時間がかかってしまったけれど、トカゲがいた。くりんとしたまんまるの目、黒目の周りがオレンジ色、茶色の綺麗な鱗模様、細くて小さな五本指、立派な尻尾。見れば見るほどかわいらしい。滅茶苦茶美形のトカゲ!気のせいかカメラ目線?ネットで調べてみると、このトカゲはニホンカナヘビという種類のようだ(合っているかどうかは自信はない)。

谷上山 登山道

平坦な道は終わり、緩やかな登山道となる。

谷上山 登山道

まっすぐの登山道が続くように見えるけれど、すぐ目の前に分岐点があり、まっすぐの道と左手の斜面を登る道の2つに分かれる。

谷上山 登山道 分岐点

分岐点。目印となる標識などがなかったため、うっかりしていると見過ごしてしまいそうなほど分かり難い。事前にYAMAPアプリで登山ルートを確認していなかったら、左手に曲がることを意識していなかっただろうから、そのまま気づかずにまっすぐ進んで迷うことになっていたに違いない。

谷上山 分岐点(ヘアピンカーブ)

さきほどの分岐点。このようにヘアピンカーブとなっている。写真の左側の道がこれまで歩いてきた道(見晴らし台に戻る道)、右側の道が山頂に向かう道。

谷上山 つづら折りの道

分岐点から歩いてすぐ、このようにまたヘアピンカーブ。つづら折りの道だ。やや急斜面だけれど、長くは続かないのでそこまでしんどくはない。この先、細い道、かつ、ぬかるんでいるやわらかい道が続くため、転倒しないように注意して歩いて行く。

谷上山 登山道

細い道に終わりが見えてきた。左手の斜面を登っていく道に変わる。

谷上山 登山道

どこが道なのかが少し分かり難い登山道だけれど、斜面上方に続く浅いくぼみのような道をたどっていく。

谷上山 山頂近くの祠

まだ山頂ではないけれど、山頂に近い場所の広場の中のあった祠。祠の前にはベンチもある。谷上山の山頂に続く道は、祠の裏側にある。

谷上山 見えてきた山頂

祠からゆっくりと歩いて1分かそこらで山頂が見えてきた。山頂に到る道の様子と山頂の明るさを見て心が安らぐ。いつも思うことだけれど、山頂が見えた時の安堵感、達成感は本当に良いものだ。

谷上山 山頂のベンチ

谷上山の山頂にもベンチがあった。山頂でゆっくりと一息つくのも良さそう。

谷上山 山頂 三角点と展望

谷上山の山頂には三角点がある。この三角点のすぐ脇には柵が設置されており、その先には行けないようになっている。

谷上山 山頂 標高の標識と三角点

山頂の木の根元の地面には山の名前と標高を示す「谷上山 456m H7.2.11」と書かれた標識が立っている。標識に「H7.2.11」と書かれているので平成7年2月11日にこの標識は設置されたのかな。

標識の右側の、柵の手前にある大きな三角点の石柱には「三等 三角點」と刻まれている。

谷上山 山頂の展望

谷上山山頂の展望はこの写真の通りで、柵の向こうにある小さな草むら、周りを取り囲む樹木、正面奥に見える面積の小さい空、といったあまり景色がよいとは言えない展望。

谷上山山頂からの眺め

超望遠ズーム撮影が可能なデジタルカメラで撮影すると、瀬戸内海の海や島を見ることはできるけれど、伊予市街はほとんど見えない。谷上山で景色を楽しみたいのであれば、山頂ではなく、途中にあった見晴らし台で楽しむのがよい。

見晴らし台から谷上山山頂までの登山に要した時間は15分、登山口から山頂までの時間だと40分だった。写真撮影時間も含めての時間なので撮影をしなければもっと早く着いていたと思う。険しい道もほとんどないため、楽な登山だった。もちろん、油断していると転落したり遭難する可能性はあるので油断は禁物だけれど、体力的にそこまで自信がない人でも登りやすい山ではないかと思う。

少し休憩した後、下山する。

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