2004年5月2日(日曜日)
ゆとりあ温泉に行った。 自動車で行ったのだが、少し郊外にある温泉であるにもかかわらず、駐車場は駐車券を必要とする有料のものだった。(もちろん、温泉に入ると、駐車料金は無料になる。) ★ゆとりあ温泉 住所:愛媛県松山市谷町172-3 |
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(撮影:18時24分) | |
風呂上りに、一緒に行った人が足マッサージの機械が気持ちいい〜と言っていた。そこで、僕もちょっとついでにマッサージをしてみることになった。 これが、なかなか、気持ちいい!!! 機械は料金を入れて決められた時間だけ利用できるタイプのものだったが、なぜかこの日はずっと機械が止まらずに動き続けていた。この機械は今日導入したばかりだったとのことなので、もしかしたら、今日に限って無限に動くようなサービスになってたのかな・・・? |
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(撮影:19時22分) |
2004年5月3日(月曜日)
松山観光港には、既に小倉行きフェリーが停泊していた。 | |
(撮影:21時37分) | |
松山観光港の乗船券売り場。乗船券を求める人の行列ができていなかったので、今日はあまり混んでいないような雰囲気が漂っていた。 | |
(撮影:21時38分) | |
・・・が、それは誤りだった。フェリーに乗る人が多いために2等室には通常の座席が余っておらず、「臨時席」で行くことになってしまった。 ※数日前に乗船券を購入していたので、フェリーに乗ることができない、ということはないのだが、通常の座席は、乗船手続きをした人から順番に割り当てられる・・・つまり、早いもの順になってしまう。 |
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(撮影:21時45分) | |
2等室の臨時席。 普段は土足で歩いている床の上に、毛布を設置して寝床を作っているという・・・本当に「臨時の」席だ。 (松山=大阪のフェリーで何度か体験したことがあるが、実は、僕にとっては、通常の2等室とあまり寝心地が変わらなかった。だから、別に臨時席でもいいかな、と思っていた。) |
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(撮影:22時16分) | |
念のために案内所で、臨時席がこの場所で間違っていないか確かめてみると、なんと通常の席に空きがあったので、臨時席ではなく、通常の席を案内された。なんだか、得したような気分になった。 ※僕の今回の座席は、この写真のほぼ中央右側になる。 |
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(撮影:22時20分) |
2004年5月4日(火曜日)
朝5時に小倉港に着いた。 7時までは船内で休憩できるので、売店でポカリスウェット、案内所でサンドウィッチ、卵を購入し、ちょっと早い朝食をとった。 |
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(撮影:5時0分) | |
甲板に出てみると、ほんのりと薄暗く、夜明けの到来が近いことを感じた。 少し雨が降っていた・・・。 |
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(撮影:5時10分) | |
時間を持て余していたので、PDAでr_nobu掲示板に書き込みをした。 | |
(撮影:5時58分) | |
AirH''(32Kパケット通信)+PDA(Pocket PC)+折りたたみ式キーボード。 キーボードはとても久しぶりに使用した。 |
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(撮影:6時0分) | |
キーボードはこのように折り曲げ・・・、 | |
(撮影:6時44分) | |
・・・こんなふうにコンパクトになる。 なかなか使う機会がないのが悲しいところ。 |
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(撮影:6時45分) | |
船内休憩は7時までだったので、船を出ることにした。 写真中央の左側で明かりが差し込んでいるところが、下船口(タラップ)となっている。 |
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(撮影:6時58分) | |
小倉=松山フェリー 関西汽船。 雨は小雨だったが、風が強かった。 ユニクロで買ったばかりの水色と白色のチェックの傘が強風のために何度も裏返ってしまった。 さて、小倉駅に行かなくてはならない。4年ほど前にこの港で降りたことがあるが、小倉駅にどのように行けばよいかすっかり忘れていたので、本能の赴くままに歩いてみた。 |
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(撮影:7時1分) | |
しばらく歩くと、「アジア太平洋インポートマート」にたどり着いた。2階に上がるエスカレーターがあり、小倉駅へと通じていることが分かった。 雨と風から逃れて楽に移動できると思ったのもつかの間、7時半までこの施設は開かないことが分かった。 あと15分もこんなところで待つことはできないと思い、再び傘を差して雨の中を小倉駅へと向かった。 |
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(撮影:7時14分) | |
立体歩道橋が見えた。あれは小倉駅に通じているに違いない。少し嬉しかった。 (ここまで歩いてきて、小倉港からだいぶん遠回りして歩いていることに気づいた。まった、自分の本能はあてにならないと思った。) |
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(撮影:7時22分) | |
立体歩道橋。 屋根つきなので、傘をたたんで歩くことができた。 |
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(撮影:7時27分) | |
小倉駅がはっきりと見えた。 | |
(撮影:7時30分) | |
立体歩道橋にはこのように動く歩道が設置してあり、移動するのが楽だった。 | |
(撮影:7時31分) | |
小倉駅構内。改札口。 みどりの窓口で、小倉=博多の往復切符(2500円)を購入した。 普通電車で片道1250円の料金となると、博多は結構遠いなあ、と思った。 |
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(撮影:7時45分) | |
福北ゆたか線の普通列車に乗った。 | |
(撮影:7時50分) | |
2時間もかけてようやく博多駅に着いた。 福北ゆたか線は、実は遠回りの路線だったようで、鹿児島本線で行けば40分近く時間短縮できたようだ・・・。 |
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(撮影:9時51分) | |
JR博多駅。 博多駅の博多口でUFIT君と落ち合った。 写真は、UFIT君と再会してから3分後ぐらいに撮影したもの。いかにもUFIT君が今登場したところという雰囲気になっているが、これはUFIT君の演出。なかなかのりがいいねえ、UFIT君! |
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(撮影:9時58分) | |
博多駅からしばらく歩いた後、地下鉄に乗って大濠公園に向かった。 (祗園⇒大濠公園の料金:250円) |
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(撮影:10時10分) | |
大濠公園駅で電車を降りると、公園に寄ることもなく、さっそくラーメン屋に向かった。 (駅からここまでの所要時間は約15分。) |
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(撮影:10時34分) | |
元祖長浜屋ラーメンに行った。 | |
(撮影:10時36分) | |
元祖長浜屋ラーメンの店内。 こんな時間だったのに、席がいっぱいに埋まっていたのでびっくりした。 人気あるなあ。 |
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(撮影:10時38分) | |
ラーメンを注文。 朝食は既に食べていたのだが、あっという間に平らげてしまった。 ★元祖長浜屋 本店 料金:400円(ラーメン)。 住所:〒 810-0072 福岡県福岡市中央区長浜2-5-19 |
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(撮影:10時39分) | |
福岡城のお堀沿いを歩きながら、大濠公園に向かった。 ほんの少し、ぱらぱらと雨が降っていた。 |
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(撮影:10時58分) | |
大濠公園に着くと、雨は止んでいた。 | |
(撮影:11時12分) | |
写真の図のように、大濠公園の湖には時計の針のような形の道がある。 | |
(撮影:11時17分) | |
時計の針の上を歩くことにした。 | |
(撮影:11時18分) | |
時計の針は、このように橋になっている部分もあれば・・・、 | |
(撮影:11時21分) | |
・・・このように、立派な陸になっている部分もある。 | |
(撮影:11時24分) | |
向こう岸まで、まだなかなか距離があるなあ。 | |
(撮影:11時26分) | |
鳥。 | |
(撮影:11時26分) | |
大濠公園の湖の向こう岸にたどり着くと、福岡市美術館があった。 福岡市美術館で嬉しそうにポーズを取っているUFIT君。 僕はここまで歩いてきて、へとへとになってしまったのに、UFIT君は元気だなあ・・・。 |
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(撮影:11時36分) | |
美術館では、「大英博物館の至宝展 世界一周1万年の旅」が開催されていた。 | |
(撮影:11時37分) | |
当日券を買って、入場することにした。 | |
(撮影:11時44分) | |
展覧会は大変混雑しており、行列ができていた。 入場するまでに数十分かかった上に、展覧会の会場内部もごったがえしており、ゆっくりと見物することができずにとても疲れてしまった。 ★大英博物館の至宝展 世界一周1万年の旅 開催期間:2004年4月10日(土)〜6月13日(日) 料金 :1300円(一般、当日券) |
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(撮影:11時45分) | |
美術館を出た後、2杯目のラーメンを食べることになり、ふたたびもと来た道の方に向けて歩き始めた。 潮見櫓。 福岡城の47の櫓のうちの1つ。 |
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(撮影:13時3分) | |
櫓を支えている石垣にびっくりした。 石垣を貫いて異様な形に曲がりながら木がそびえ立っていた。 この石垣、このままで大丈夫なのかな・・・。 |
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(撮影:13時4分) | |
博多ラーメンしばらくに行った。 | |
(撮影:13時15分) | |
本日2杯目のラーメンだったが、おいしく食べることができた。 ★博多ラーメンしばらく 平和台 |
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(撮影:13時19分) | |
地下鉄に乗って天神に行った。 | |
(撮影:13時48分) | |
博多どんたくのお祭が行われているのを眺めながら、西鉄福岡駅へ向かった。 | |
(撮影:13時49分) | |
西鉄福岡駅で、14時発の特急(大牟田行)に乗ることになった。 |
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(撮影:13時57分) | |
ところで、普通列車の切符しかなく、特急の切符を売っていなかったような気がしたので駅員さんに確認したところ、この西鉄の特急はなんと特急料金などはない、とのことだった。 特急列車に830円で乗ることができると知って、とても嬉しかった。 |
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(撮影:14時1分) | |
柳川駅に着いた。 駅に着くまで、とてもうとうとしていた。 駅にあった「川下り乗船券発売」と書かれている「川下案内所」で、川下の乗船券を購入した。 |
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(撮影:14時51分) | |
西鉄柳川駅前。 | |
(撮影:14時53分) | |
柳川駅から川下の船乗り場までは送迎車が出ていたので、その送迎車に乗った。 ★柳川川下り乗船券(西鉄柳川観光開発株式会社) コース:松月乗船場(懐月桜跡) ⇒ 沖の端(お花・白秋生家方面) 料金 :1500円 |
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(撮影:14時54分) | |
柳川西鉄タクシー50円ご利用金券。 川下乗船券を購入した時にサービスでもらった。 |
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(撮影:14時55分) | |
柳川駅からの送迎車で、楽々と乗船場に着いた。 松月乗船場(懐月桜跡)。 |
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(撮影:14時56分) | |
10人ほどの乗客を乗せて、船は出発した。 | |
(撮影:15時2分) | |
ゆったりと川を下っていく。 | |
(撮影:15時4分) | |
乗客を下流で降ろし、再び上流まで船を漕いできた船頭さん。 | |
(撮影:15時5分) | |
川上りの人たちともすれ違った。 このように下流から上流に川を上っていくこともできるようだ。 |
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(撮影:15時9分) | |
とても狭いところも通るので、わくわくした。 | |
(撮影:15時12分) | |
水門橋。 | |
(撮影:15時12分) | |
水門橋の下を通過する時、船頭さんは橋の裏側で頭をぶつけないにしゃがんでいた。 大変だなあ・・・。 |
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(撮影:15時13分) | |
川沿いの休憩所。 乗船したまま、飲食物を購入することができる。 僕とUFIT君は何も買わなかった。もう少し暑ければ、冷えた缶ビールを買ったかもしれないなあ・・・。 |
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(撮影:15時14分) | |
ゆったり。 赤レンガの建物は、明治後期の「並倉」という建物で、130年の伝統を持つお味噌屋さん。 |
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(撮影:15時31分) | |
ジャングルの中のようなところもあって、面白い。 | |
(撮影:15時34分) | |
山王橋。 | |
(撮影:15時44分) | |
橋の幅がなかなか広い。 | |
(撮影:15時44分) | |
犬が見送ってくれていた。 | |
(撮影:15時45分) | |
城西橋。 | |
(撮影:15時58分) | |
猫! | |
(撮影:16時1分) | |
猫!!! 川下で猫に出会えるとは、なんて幸せなんだろう! |
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(撮影:16時1分) | |
柳城1号橋。 バス停もあるなかなか大きな橋だったが、橋がとても低かったので頭をぶつけないように注意しなければならなかった。 |
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(撮影:16時7分) | |
楽しかった川下もここで終わりになった。 | |
(撮影:16時12分) | |
川下りには約1時間10分を要した。 車では10分程度の距離らしいが、このようにのんびりとした移動もとても良いものだなあ、と思った。 |
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(撮影:16時13分) | |
乗船場から降りて少し歩いたところでは、沖端水天宮祭が行われていた。 | |
(撮影:16時19分) | |
にぎやかだなあ。 | |
(撮影:16時24分) | |
屋台の焼き鳥をじっと眺めているUFIT君。 | |
(撮影:16時26分) | |
焼き鳥を買って嬉しそうなUFIT君。 (僕はお腹が空いていなかったので何も買わなかった。) |
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(撮影:16時27分) | |
北原白秋生家。 | |
(撮影:16時30分) | |
北原白秋生家、歴史民族資料館(白秋記念館)を見学した。 幼い頃よく歌ったり聞いたりした歌がたくさん流れていて、懐かしかった。 雨雨降れ降れ母樣が 蛇の目でお迎い嬉しいな ピツチピツチ チヤツプチヤツプ ランランラン (「アメフリ」、作詞:北原白秋) ★北原白秋生家、歴史民族資料館 料金:大人400円 |
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(撮影:16時32分) | |
北原白秋生家を出て間もなく、UFIT君の足が止まった。 | |
(撮影:17時22分) | |
UFIT君はお腹が空いたらしく、うなまん(うなぎ入り饅頭)を買った。 | |
(撮影:17時23分) | |
ベンチに腰をかけて、祭の風景を眺めながらうなまんを食べた。 僕もUFIT君に1個もらって食べた。 |
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(撮影:17時31分) | |
うなまんを食べた後、柳川西鉄タクシーで今夜宿泊するホテルまで移動することになった。 | |
(撮影:17時32分) | |
柳川グリーンホテルに着いた。 タクシーから降りて運賃を支払う時に、「柳川西鉄タクシー50円ご利用金券」を使うのを忘れていて、しまった!と思った。 50円、もったいないことしたなあ・・・。 |
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(撮影:17時48分) | |
柳川グリーンホテルにチェックインし、しばらくダラダラとして疲れた体を休めた。 | |
(撮影:17時48分) | |
ホテルの部屋からの眺め。 川下用の船がたくさん並んでいる光景はとても面白い。 |
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(撮影:17時52分) | |
和食の店 しげちゃんで夕食をとることにした。 (この店は柳川駅前にある。駅前に来るまでに1時間以上道に迷ってしまった。とほほ・・・。) |
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(撮影:19時42分) | |
久しぶりの再会を祝して、生ビールで乾杯! | |
(撮影:19時44分) | |
柳川鍋。 | |
(撮影:20時12分) | |
うなぎのせいろ蒸し。 満腹! おいしかった〜。 |
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(撮影:20時14分) |
2004年5月5日(水曜日)
柳川グリーンホテルで朝食を食べた。 | |
(撮影:8時14分) | |
ホテルの部屋からの眺め。 川下用の船がたくさん並んでいる。また、乗りたいなあ・・・。 |
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(撮影:9時21分) | |
ホテル室内の様子。 UFIT君は、携帯電話に夢中・・・。 |
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(撮影:9時38分) | |
ホテルをチェックアウトし、ホテルのすぐ近くの三柱神社に行った。 この橋の下(左の方)に川下り用の舟が何艘か停泊しており、昨日は、ここから川下に出発した。今日も川下のお客さんは多そうだった。 |
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(撮影:9時49分) | |
三柱神社鳥居。 | |
(撮影:9時49分) | |
水天宮(安徳天皇)。 ・・・手足・腰の病の守護神。 |
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同了神社。 ・・・祭神:道臣之命 |
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(撮影:9時58分) | |
三柱神社。 | |
(撮影:9時59分) | |
三柱神社で、おみくじを引いてみると、半吉で、あまり良いことが書かれていなくてがっかりしてしまった。 UFIT君は吉だったが、やはりあまり良いことは書かれていなかったようだ・・・。 |
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(撮影:10時0分) | |
太郎稲荷大明神。 | |
(撮影:10時11分) | |
たくさんの連続して立ち並ぶ鳥居をくぐってここまで来て、くるりと振り返ると・・・ | |
(撮影:10時12分) | |
・・・このようになかなか面白い眺めだった。 | |
(撮影:10時13分) | |
猫を見つけた。 他にも猫がいたが、その猫には逃げられてしまった。この猫は僕がとても近づいても逃げようとはしなかったが、こちらの方をほとんど見てくれなかったので悲しかった。 |
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(撮影:10時17分) | |
ちょっとした散歩のつもりだったが、僕はやけに疲れていた。猫に相手にされなかったからだと思う。 | |
(撮影:10時18分) | |
昨日の夜に西鉄柳川駅までの道順を把握していたので、今回は迷うこともなく、10分足らずで柳川駅に着いてしまった。 | |
(撮影:10時29分) | |
ちょっとお疲れ気味のUFIT君。 手に持っているのは、柳川駅前のミスタードーナッツで買ったドーナッツの紙袋。 UFIT君はお腹が空いたらしい・・・。 (僕はお腹が空いていなかったので、食べていない。) |
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(撮影:10時40分) | |
11時4分発の福岡(天神)行きの特急列車がホームに入ってきた。 | |
(撮影:11時4分) | |
たくさんの人が乗車したため、福岡までの途中の駅で人が下車して座席があくまでは立っていなければならなかったので疲れた。座席に無事に座ることができると、僕もUFIT君も福岡までずっと眠っていた。 | |
(撮影:11時4分) | |
福岡(天神)に着いた。 | |
(撮影:11時53分) | |
お昼を食べる前に、ジュンク堂書店に行ってみることにした。 ISAAC ASIMOV(アイザック・アシモフ)の洋書が何冊か置いてあって嬉しかったのだが、惜しいことに僕が欲しい本は置いていなかったので残念だった。 (ここに置いてあったものは、既に購入済みのものだった。) |
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(撮影:12時2分) | |
お昼はどこにしようかと、ぶらぶらと30分ほど歩いたあげく、商店街の奥まったところで見つけた「益正」というお店で食べることにした。 | |
(撮影:12時49分) | |
特製手ごねハンバーグ定食(650円)。 とてもおいしかった。 アフターコーヒー(アイス/100円)も飲んだ。 |
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(撮影:12時57分) | |
丸善にも行ってみたが、ここにも欲しいISAAC ASIMOVの洋書が置いていなかった。 | |
(撮影:13時47分) | |
紀伊国屋書店にも行ったが、やはり、ISAAC ASIMOVの洋書は置いていなかった。 西鉄福岡(天神)駅周辺の書店で、ISAAC ASIMOVの洋書を置いてあるのはジュンク堂書店だけだった。この周辺では、ジュンク堂書店が一番品揃えがいいのかな・・・。しかし、どちらにしても僕が欲しいと思ったISAAC ASIMOVの洋書はなかった・・・。 |
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(撮影:14時45分) | |
地下鉄で天神から博多まで移動することにした。 | |
(撮影:14時52分) | |
ホーム下への転落阻止の壁があったので、安全対策をしっかりとっているんだなあ、と思った。 | |
(撮影:14時52分) | |
電車がホームに入ってきた。 | |
(撮影:14時52分) | |
ゲートが開く・・・。 博多駅に行く人は多く、電車内は混み合っていた。 |
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(撮影:14時52分) | |
博多駅到着後、駅のそばにある紀伊国屋書店に行った。 福岡(天神)駅の近くの紀伊国屋でもそうだったが、ここにもISAAC ASIMOVの洋書はなかった。もうインターネットで購入する方がいいのかな・・・。 |
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(撮影:15時9分) | |
歩き疲れたので、休息の場を求めて博多駅前にある福岡朝日ビルの地下街に行った。 | |
(撮影:15時58分) | |
地下街で見つけた喫茶店「珈琲舎のだ」で休息を取ることにした。 アイスコーヒー(525円)を注文した。 UFIT君は本屋でまとめ買いした本について僕に色々とお話してくれた。 とめどなく色々なことを話しながら、50分ほどゆっくりとした。 |
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(撮影:16時5分) | |
博多駅に戻った。 | |
(撮影:16時58分) | |
博多駅の地下街にある「石焼ビビンパ&小皿焼肉 CHO'S MAM KOREAN B.B.Q.」で夕食をとった。 | |
(撮影:17時16分) | |
あつあつビビンパ(650円)を注文した。 また、UFIT君とクラシックラガー(中ビン/525円)で乾杯した。 辛いビビンパとビールはとてもよく合った。 食事後、UFIT君を改札口で見送った。 また会おう、UFIT君! |
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(撮影:17時29分) | |
博多駅ホーム。 人で溢れかえっていた。 |
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(撮影:18時6分) | |
小倉行き列車は、大変な混雑で、40分ほどずっとぎゅうぎゅう詰め状態で立っていなければならなかった。 | |
(撮影:18時8分) | |
博多→小倉駅の切符(往復切符の「かえり」)。 料金:1250円。 |
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(撮影:18時46分) | |
小倉駅に着いた。 | |
(撮影:19時32分) | |
動く歩道に乗って、ゆっくりと港に向かった。 | |
(撮影:19時32分) | |
小倉港が見えた。 フェリーは既に停泊していた。 |
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(撮影:19時38分) | |
21時55分発の小倉⇔松山フェリー 関西汽船。 この船で松山に帰ることになる。 |
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(撮影:19時47分) | |
フェリーに乗船できる時間まで、待合所にいることにした。 | |
(撮影:19時50分) | |
全身疲れきっていたので、ぼけーっとしていた。 | |
(撮影:19時51分) | |
受付で乗船手続きを済ませて、松山で既に購入していた切符にハンコを押してもらった。 | |
(撮影:20時8分) | |
今日の僕の2等船室の座席番号は、414-18だった。 | |
(撮影:20時10分) | |
フェリーに乗船すると、2等船室(座席番号:414-18/写真手前の右から2番目の座席)の場所を確認し、敷布団を広げた。 さて一眠り・・・ということにはならず、まずお風呂に入ることにした。 |
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(撮影:21時6分) | |
紳士用浴室に行くと、鍵をかけることのできるロッカーがないことに気づいた。したがって、財布などの貴重品は受付の近くのコインロッカーに預ける必要があり、このまますぐにはお風呂には入ることができなかった。 ふと、浴室をのぞいて見ると、まだ誰もいなかったので「絶好の機会!」と思い、浴室を撮影しておくことにした。 |
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(撮影:21時8分) | |
浴室はとても狭く、シャワーも4つぐらいしか設置していなかったが、設備はなかなか良さそうだった。 写真撮影後、デジカメ・財布などの貴重品を受付近くのコインロッカーに保管しに行った。 浴室に戻ってみると、残念なことに既に2、3人の人が浴室に入っていた。 写真撮影などをしていたせいで、1番風呂の機会を逸してしまった・・・。とても悲しかった。 しかし、旅の疲れが癒えるとても良いお風呂を味わうことができたので、良かったと思う。 |
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(撮影:21時8分) | |
紳士用浴室入り口。 お風呂から上がると、2等船室に戻って眠ることにした。 毛布にくるまると、すぐに眠りにつくことができた。 |
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(撮影:21時9分) |
2004年5月6日(木曜日)
松山観光港に朝5時に到着した。 ちょうどうっすらと夜が明けてきている時刻だった。このように気持ちの良い朝は久しぶりだった。旅の疲れはすっかり癒えていた。 |
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(撮影:5時10分) | |
MediaCafeパルティフジ衣山店で朝ごはんを食べたり、インターネットをしたり、テレビを観たりしてしばらく過ごした。 昨日までゴールデンウィークで5連休だったが、今日は平日のため、朝9時から18時まで仕事に行かねばならなかった。 8時ぐらいに店を出て、会社に向かった。なかなか、タフだなあ・・・と思ってしまった。(自画自賛!) しかし、できれば今度からは出勤日の前夜には松山に帰ってこられるようにしたいなあ、と思った(笑)。 |
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(撮影:5時58分) |
2004年5月9日(日曜日)
真夜中だったけれど、温泉に入りたかったので、先月リニューアルオープンした媛彦温泉に行った。 | |
(撮影:2時32分) | |
室内の雰囲気がガラリと変わっていたのでびっくりした。 料金は550円(一般)だったので、リニューアル前と同じだった。値上げされていなくて良かった〜。 |
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(撮影:2時34分) | |
50分ほど温泉に入ってきた。残念なことに、媛彦温泉でも打たせ湯が廃止されていた。各温泉施設で衛生面の観点から打たせ湯が廃止されているが、ここもとは・・・。とても悲しかった。 | |
(撮影:3時30分) | |
このような畳の部屋もできていた。ここでくつろいだら気持ちいいだろうなあ。 | |
(撮影:3時31分) | |
今までは床が絨毯だったが、板張りに変わっていた。板張りもなかなかいいものだ。 | |
(撮影:3時33分) | |
睡眠をたっぷりとった後、La Madre(ラ マードレ)に昼食を食べに行った。 参照:La Madre(ラ マードレ) - 2100円のイタリア懐石料理 (愛媛県松山市木屋町) 2004年4月17日(土曜日) |
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(撮影:14時53分) | |
うまい。 | |
(撮影:15時5分) | |
うまい。 | |
(撮影:15時6分) | |
うまい。 | |
(撮影:15時17分) | |
うまい。 | |
(撮影:15時27分) | |
うまい! | |
(撮影:15時42分) |
2004年5月29日(土曜日)
とべ温泉 湯砥里館に行った。 温泉施設の浴室内はとても狭かったが、落ち着くことができる良い雰囲気だった。また、浴室内の窓ガラスは見晴らしのよい展望室のようになっていて面白かった。 ★とべ温泉 湯砥里館(ゆとりかん) 料金:350円 住所:伊予郡砥部町宮内1902-3 営業時間:10時〜22時 |
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(撮影:11時44分) | |
温泉から出てさっぱりした後、駐車場で遠くに見える公園をぼんやりと眺めてみた。 | |
(撮影:13時6分) | |
小高い丘の上にとても長い滑り台が置いてあった。あの滑り台はいつからあるのだろう?あれと似たような滑り台を小学校の頃に滑ったような気がする。あの滑り台で実際に滑ったのかな・・・。 そんなことを考えて少し懐かしい気分になった。 |
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(撮影:13時7分) | |
お好み焼き ポプラで昼食を食べることにした。 ★お好み焼き ポプラ 住所:松山市北久米町893-3 ※国道11号線沿いにある。 |
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(撮影:13時39分) | |
一緒に行った人は、関西風のお好み焼きを食べた(左上)。 僕は広島風のお好み焼きを食べた(右下)。 とてもおいしかった。 |
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(撮影:13時55分) |
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