関西汽船の最近のブログ記事

小倉港に停泊しているフェリー。 小倉港(福岡県北九州市小倉北区浅野3-10-31)に着いた。
JR小倉駅から徒歩で15分ほどだった。
既にフェリーは港に着岸している。
(撮影:21時21分)
四国松山行きフェリー待合所 フェリーのすぐ目の前にある「四国松山行きフェリー待合所」で乗船手続きを行う。
待合室には客は1人ぐらいしかいなかった。
フェリーの出港が21時55分で今は34分前なのでもう少し混んでいても良さそうなのだが・・・。
(撮影:21時21分)
フェリーはやとも2(FERRY HAYATOMO 2) 今日乗船するフェリーは、「フェリーはやとも2(FERRY HAYATOMO 2)」だ。
(撮影:21時27分)
地上からフェリーに接続しているタラップ フェリーには地上からのタラップで乗船する。
このタラップは待合所のすぐ裏手にある。
(撮影:21時28分)
フェリーのタラップの長い階段 タラップは徒歩で上がる必要がある。
荷物が多いと少し大変かも。
(撮影:21時28分)
フェリーのロビー タラップを上がってさらに1階分の船内の階段を上るとフェリーのロビーに出る。
(撮影:21時30分)
2等船室の通路 2等船室の通路。
私が今夜利用するのは2等寝台。この通路の少し先の左手側にある。
(撮影:21時31分)
2等寝台の寝室 私が今夜利用する2等寝台の船室。
片側に4台(左右2台、上下2台)のベッド、つまり、1部屋に合計8台のベッドがある。
まだ私以外の誰もこの部屋には入っていないようだ。一番乗り!

(撮影:21時32分)
2等寝台の寝床(フェリーの舷側) 私の寝床はフェリーの舷側に割り当てられたが、残念なことに2段ベッドの上側ではなく下側だった。
上側が楽しそうで良かった・・・。
(撮影:21時33分)
2等寝台の寝床の壁に据え付けられている蛍光灯 各寝床には蛍光灯が付いており、各自で自由にオン・オフできる。
蛍光灯のある位置が枕側となる。
(撮影:21時36分)
2等寝台の寝床の壁に据え付けられている物置用の棚 蛍光灯とは反対の側には物置の棚があり、あまり大きくない手荷物ならこの棚に入れることができそう。私は寝床の上で寝床の壁側になる位置にカバンを置いておいた。

まだ誰も船室にはいなかったが、誰かが入ってきたら困るので、カーテンを引いて着替えを済まし、お風呂に向かうことにした。
(撮影:21時37分)
誰もいない2等室(雑魚寝の部屋) お風呂を探しているうちに、2等室(雑魚寝の部屋)を見つけた。昔、関西汽船に乗る時は私はほぼ常にこの2等室を利用していたので懐かしかったが、驚くべきことに出港13分前なのに誰もこの部屋に人がいなかった。
※出港後、2、3人ほど利用している人がいた。他にも2等船室(雑魚寝の部屋)はいくつかあるが、どこも似たようなものだった。私の利用した2等寝台も私以外結局1人しか入ってこなかったので、8台のベッドのうち2台しか使われなかったことになる。小倉→松山行きのフェリーの平日での乗船率って20%程度なのかもしれないなぁ。
(撮影:21時42分)
お風呂への通路とお風呂への扉 お風呂は、先ほど見た2等船室とは反対側の方向(ロビー、食堂、タラップへの階段がある方向)にあった。

※写真左手の茶色い扉がお風呂の入口。
(撮影:21時47分)
男性用浴室の扉 男性用浴室の扉に書いてある注意書きによると、お風呂の入浴時間は21時0分から23時30分までだった。ということは、21時には乗船できた、ということかな。もっと早く乗船すれば良かった。
(撮影:21時47分)
お風呂、シャワー お風呂。
シャワー、洗面器どちらも使える。
シャワーが4本あるので、たぶん想定定員は4名程度なのだろう。
乗客がほとんどいないため、お風呂は私以外に1人いるか、誰もいないか(貸切状態!)のどちらかが繰り返された。
とても気持ちの良いお風呂だった。
(撮影:22時09分)
脱衣所のコインロッカー お風呂の脱衣所には100円を入れて利用するコインロッカーもある。利用後、鍵を回したら100円は返却されるので無料で利用できる。
(撮影:22時09分)
脱衣所の脱衣棚 コインロッカー式ではない、脱衣棚もある。貴重品を誰かに預けている人などはこちらを利用するのも良いかもしれない。
(撮影:22時09分)
フェリー内の売店横の自動販売機コーナー お風呂あがりに冷たいものを飲みたくなって船内の自動販売機コーナーに行ってみた。
(撮影:22時17分)
自動販売機で売られているClear Asahi(クリアアサヒ) 船内の自動販売機で買う飲料水は地上のお店の市場価格よりも値段が高いことが多いのに、なんとこのフェリーでの値段は同じか、ほんの少し高い程度だった。普通のソフトドリンクを買うつもりが、アサヒビールの「Clear Asahi(クリアアサヒ)」という第3のビールと呼ばれるお酒(リキュール(発泡性))が150円だったので「これは安い!」と思って買ってしまった。※フェリーでのお酒の販売時間は23時までとのことなので注意。

甲板に出て夜風にあたることで風呂上りでほてった体を冷まし、濡れた髪を乾かし、左手に持ったClear Asahiで喉の渇きを癒す。右手にはPHSを持って妻に電話をかけながら福岡県(北九州)〜山口県(下関)の夜景を眺める。途中の関門海峡が特に綺麗だった。この一連の行動がとても気持ちよく、今日の一日の疲れが一気に癒されて何だか幸せな気分になり、後で2等寝台の寝床に戻った時にはぐっすりと眠れた。ここしばらくの生活では、一番快適な眠りになったのではないだろうか。

※ところで、小倉港を出港してから1時間以上が経過していたが、PHS(ウィルコム)で通話が可能だった。海の上でもウィルコムも意外と頑張っている!
(撮影:22時17分)
松山観光港に停泊中のフェリー「フェリーはやとも2(FERRY HAYATOMO 2)」。 昨夜21時55分に小倉を出港した関西汽船のフェリーは、朝5時に松山観光港に到着した。
(撮影:05時10分)

松山観光港を午後9時55分に出港し、小倉港に午前5時0分に到着するフェリーは、関西汽船株式会社の時代から、小倉港で朝7時まで船内休憩ができていたが、反対の航路となる小倉港を午後9時55分に出港し、松山観光港に午前5時0分に到着するフェリーは、松山観光港での船内休憩はできなかった。

それが、関西汽船株式会社が株式会社ダイヤモンドフェリーと株式会社フェリーさんふらわあの3社が合併して(株)フェリーさんふらわあとなってから、どうやら松山観光港で船内休憩ができるようになったらしい、と会社の人から聞いていたが、まだ一度も利用する機会がなかった。

昨夜から今日にかけて、久しぶりに小倉港からフェリーに乗る機会が訪れたのだが、フェリーに乗るまで、この船内休憩のことはすっかり忘れていた。

しばらくは、シャッターの降りたレストランを眺めながら、「ああ、もう、注文して作ってもらう食事のサービスは廃止されたのだなぁ。小倉駅で食事をする時間がなくてフェリーに飛び乗った時は、何度か利用させてもらって助かっていたので、なくなったのは残念だなぁ」とこれも会社の人に聞いていた情報ではあるが、改めて自分の目で確かめて悲しい気持ちになっていた。

そんな中、

「荒天のため、明日の松山観光港での船内休憩は中止させて頂きます」

という衝撃の船内アナウンスが流れた。

船内休憩ができる、という情報が本当だったことが分かって少し嬉しかった一方で、私にとっては、初めてとなる松山観光港での船内休憩を経験する機会を喪失したことも分かり、悲しい気持ちになった。

しかし、小倉駅から小倉観光港に徒歩で向かっている時に台風並みの暴風のために歩くのが困難だったし、その風の影響で海が荒れていて、フェリーが揺れまくっているのは事実であり、安全を考えると、仕方がないことだろう。

フェリーに向かっている時は、「こんなに風が吹いていて、フェリーは出港できるのだろうか?ひょっとして、欠航になったりしないだろうか」という不安を抱えていたので、この荒天の中、欠航とせず、出港する判断を下してくれたフェリー会社には感謝することにした。

そういったことを思っていると、松山観光港で船内休憩を初体験する機会は逃したものの、代わりに、松山観光港で船内休憩を初体験する機会を荒天のために逸したという初体験ができたので、こっちの方がなかなか経験できないことだから、実は良いかも、という気持ちになった。

その後、2等室に移動し、自席にマットを敷いて寝転んだ。

フェリーが揺れまくっていたので、今日は珍しくフェリー内でPCを触ることはやめた。(一瞬、試みたのだが、座っているだけで頭が揺れて気持ち悪くなってきたので、すぐに寝転んだ。)

寝転がっていれば揺れが気にならなくなるので、iPod Touchで遊んだり、小説を読んだりしていた。小説がいよいよ面白くなってきたところで、23時8分頃、突然、船内の明かりが消えた。

2等室は消灯の時間があることを思い出した。

実は、今回の出張でかなり体力を消耗していたらしく、立ち上がってトイレに行く気力もなくてトイレを我慢しているような状態だったので、船内の灯りがついた場所に移動して小説を読み続ける気力も生まれなかった。もっとも、その気力を生み出すようなほどの凄い小説だったら話は違ったが……。

眠気はなかったと思っていたのだが、暗闇の中で目を閉じると、あっさりと眠ってしまった。

途中で何度か目を覚ましたものの、朝4時45分頃までずっと寝ていた。

フェリーは揺れまくったが、眠りには全く影響しなかった。

6時間近く寝ることとができたので、寝不足でもないから、もしかすると、夜更かしをしなければ、船内休憩は不要かも、とも思った。

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