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出張が続いたり、休日出勤(実は昨日日曜も出勤した)などをしていると、自宅のPCを全く起動しない日が何日か続く。それはつまり、その間、PCで私個人宛のメールを受信することもない、ということを意味するので、私宛のメールがプロバイダに蓄積され続けることになる。受信してあげないと、メールの総容量(または総数)がプロバイダの契約容量(または総数)を超過してしまい、それ以上メールを受信できなくなってしまう。

今、5日ぶりぐらいにPCを起動してメールを受信してみると、私のDIONのメールアドレス宛に

Your mailbox is 80% full

という件名のメールが届いていた。

どうやら、私がDIONで契約しているメールボックスの契約容量のうち80%を使い切ってしまったらしい。

メール本文には、以下のメッセージが記載されていた。

Warning: Your mailbox is 80% full.
Deleting messages will lower this percentage.

メールボックス総容量の80%を使い切ってるので、メールボックスの空き容量を増やしたければ、メールを削除しろってことみたい。

しかし、PCでメールを受信するということは、通常はプロバイダのメールサーバのメールボックスからメールを受信する際に受信したメールを削除することを意味するので、このメールを受信し、その後に続くメールも受信したら、メールボックスの中身は自動的に空になっている。

したがって、私はこのメッセージを見たからといって何もする必要がない。

人によっては、「サーバーにメッセージのコピーを置く」(Outlook Express 6の例)といった設定をしているかもしれない。その場合は、メールを受信してもプロバイダのメールボックスの中にはメールが一定期間(設定によっては永久的に)削除されずに残ってしまうので、要注意。削除したい場合は、このチェックを外してから受信する等の対処が必要。(その対処をする場合は、2台以上のPCで同じメールを受信している場合は、いずれか1台のPCでしかメールを受信できなくなるトラブルを生みやすいので注意。)

《参考》以下は、このメールのヘッダ情報。

Return-Path: <>
Received: from fmta12.auone-net.jp ([210.141.108.164])
 by nm05mtf.auone-net.jp
 id <20101121170538531.MFC3.831D5E8@nm05mtf.auone-net.jp>;
 Sun, 21 Nov 2010 17:05:38 +0900
Received: from mail-gw.auone-net.jp
 by fmta12.auone-net.jp (au one net mail filter) with ESMTP id 4BBE03BA
 ; Sun, 21 Nov 2010 17:05:38 +0900 (JST)
Received-SPF: Pass (mail-gw.auone-net.jp: domain of nmomta.auone-net.jp designates 219.125.112.15 as permitted sender) client-ip=219.125.112.15; envelope-from=<>; helo=nmomta.auone-net.jp;
Received: from nmomta.auone-net.jp (nm05omta14.auone-net.jp [219.125.112.15])
 by mail-gw.auone-net.jp (au one net mail) with SMTP id 19A8C609
 for <r_nobu@h8.dion.ne.jp>; Sun, 21 Nov 2010 17:05:38 +0900 (JST)
To: r_nobu@h8.dion.ne.jp
From: postmaster@h8.dion.ne.jp
Date: Sun, 21 Nov 2010 17:05:37 +0900
Message-ID: <201011210805379641650005LFF2@nm05ldf05f.auone-net.jp>
Subject: Your mailbox is 80% full
X-SPF-AUTH: Pass (mail-gw.auone-net.jp: domain of nmomta.auone-net.jp designates 219.125.112.15 as permitted sender) client-ip=219.125.112.15; envelope-from=<>; helo=nmomta.auone-net.jp; domain=nmomta.auone-net.jp; txt=v=spf1 ; auth=v1;
X-NAS-BWL: No match found for 'postmaster@h8.dion.ne.jp' (176 addresses, 0 domains)
X-NAS-Language: English
X-NAS-Bayes: #0: 0.00768564; #1: 0.992314
X-NAS-Classification: 0
X-NAS-MessageID: 239970
X-NAS-Validation: {569E6DFF-B24B-484B-896A-401234471B7C}

Warning: Your mailbox is 80% full.
Deleting messages will lower this percentage.

掲題の件の話題とはあまり関係ないが、このヘッダ情報の所々に出てくる「auone-net」という文字列を見て、ああ、そういえば、DIONのメールアドレスを使用していたのだが、今はプロバイダの名称は「DION」ではなくて、「au one net」というところに変更になっていたんだ…ということを久しぶりに思い出した。また忘れそうだけど(苦笑)。

私のPHSアドレス(〜@pdx.ne.jp)宛にメールを送信したところ、以下のエラーメールが返ってきた。

《差出人》
From: MAILER-DAEMON@pdx.ne.jp (Mail Delivery System)

《件名》
Subject: Undelivered Mail Returned to Sender

《本文》
This is the Postfix program at host mc-imt12-g.dav.pdx.ne.jp.

I'm sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. It's attached below.

For further assistance, please send mail to <postmaster>

If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.

   The Postfix program

<〜〜〜@pdx.ne.jp>: host 10.214.5.132[10.214.5.132] said: 552 We failed to
    deliver mail because the volume of recipient's mailbox exceeded the local
    limit. 〜〜〜@pdx.ne.jp (in reply to end of DATA command)

「Undelivered Mail Returned to Sender」という件名は、「送信者に返送された配信不能のメール」といった意味だと思う。

何故配信不能だったのか、という理由は、メール本文にあった。

We failed to deliver mail because the volume of recipient's mailbox exceeded the local limit.

受信者のメールボックスの上限値を超えているため、メールを配送できなかった」という理由を書いてくれている。

つまり、

送信先(=受信者)のメールボックスに空きがないため、メールを配信できなかった

という意味だと思うから、要するに、私のPHSのメールアドレス「〜〜〜@pdx.ne.jp」のメールボックスの容量に空き領域がないのだろう。

ウィルコムのホームページで今調べたところ、なんと、昔は1MBだったが、4年前の2008年より、1MBだったメールボックスの容量が15MBにまで拡張されたようだった。

http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/03/11/index_01.html

プレスリリース 2008年3月11日

株式会社ウィルコム
株式会社ウィルコム沖縄

EメールサービスのメールBOXを1MBから15MBに拡張

株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)および株式会社ウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、3月25日(火)よりEメールサービス利便性向上のため、メールサーバーのメールBOXに蓄積できる容量を現状の1MBから15MBへ拡張いたします。

最近のEメールの利用状況として、個人のお客さまは写真などの添付ファイル付きのメールや色やアニメで装飾した「デコラティブメール」といった、通常よりも容量が大きいメールを多くお使いいただいております。また、法人のお客さまは、会社からワードやエクセルなど添付ファイルの付いたメールをスマートフォンに転送するなど、ビジネス書類を大量にメールでやりとりされています。
そこで、お客さまにより快適にEメールサービスをご利用いただくため、メールサーバーのメールBOXに蓄積できる容量を現状の1MBから15MBへ拡張いたしました。

また、他社携帯電話やパソコンも含めEメール送受信が無料となる「ウィルコム定額プラン」や「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」にお申込みいただくことで、料金的にも機能的にもEメールサービスの利便性がより高まります。

今後もウィルコムはさらにお客さまにご満足いただける各種サービスの拡充を目指します。

メールBOXの容量変更の手順は以下の通りです。

■ 変更方法
(1) オンラインサインアップでセンターに接続し、メニューの「メールBOXサイズ変更」を選択
(2) 1MBから15MBに設定を変更
(3) 設定内容を確認し、終了

以上

オンラインサインアップをすればPHSのメールボックスの容量を1MBから15MBに拡張できるようだったので、先ほど、早速拡張しておいた。

これで、メールボックスの空き領域が不足したことにより、送信者の元にエラーメールが返ってしまう、という問題が発生する確率は下げることができたと思う。

Windows XPに標準搭載されているメールソフトOutlook Express 6でメール送信をしようとした時に、以下のようなエラーメッセージが出る場合がある。

受信者の 1 人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。 拒否された電子メール アドレス : nekonekonekonekonekonekonekoneko_neko@nifty.com 件名  'test', アカウント : 'pop.h8.dion.ne.jp', サーバー : 'smtp.nifty.com', プロトコル : SMTP, サーバーの応答 : '550 5.1.1 <nekonekonekonekonekonekonekoneko_neko@nifty.com>... User unknown', ポート : 587, セキュリティ (SSL): なし, サーバー エラー : 550, エラー番号 : 0x800CCC79

他の人にはメールを送信できるが、初めて送信する相手にのみメールが送信できず、上記のようなエラーになる場合、送信先のメールアドレスの綴りが間違っている可能性が高い。

特に、

User unknown

というメッセージが出ている場合は、送信先ユーザが誰だか分からない、つまり、宛先不明、ということなので、メールアドレスの綴りが間違っているか、かつてそのアドレスを使用していたが、もうそのアドレスを廃止してしまっているために、アドレスがもう今は存在していない、という意味のどちらか、という可能性が高い。

こんな時は、相手に電話をしてメールアドレスの綴りを教えてもらう、ということになるのだろうなぁ・・・・・・。

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