猫、サイバー攻撃を受ける

つい最近、スマホでニュースサイトを見ていると衝撃的なタイトルの記事が見つかった。

猫、サイバー攻撃を受ける

え!?
何、それ。
そんな馬鹿な。
猫がサイバー攻撃を受けるってどういうこと!?

私の現在の仕事はサイバー攻撃とは無関係ではないから、ある程度、技術的なことは分かっているつもりだ。
生身の猫が、サイバー攻撃を受けるとは...、え、その猫はインターネットにでも繋がっていたのかな。
まさか、ドラえもんのような猫型ロボットのことか。

などと考えつつ、ロボットではない生きた猫である、我が家の世界一可愛らしい飼い猫ゆきおにも影響がないだろうかと本当に心配して、急いで見出しをタップして記事本文を読む。

ええと、ドイツがサイバー攻撃を受けた...。

どうやら独という漢字を猫と見間違えたようであった。

そうだった。
ドイツを漢字1文字で表すと独になる。

私はこれまで気づかなかったけれど、実は、独と猫は似ている
これは見間違えても仕方がない。
最近はまだ仕事が忙しすぎるので、時間が足りない中、色々な作業で脳がフル回転をし続けていると、見間違えという脳の誤認識が発生しやすくなっている

孤独を愛するような行動を取る猫。
独と猫。
うむ、意味としても似ているところがある。

こんなことを考えていたその日か翌日の夜だったか、自宅にいる妻より我が家の飼い猫ゆきおの犯行写真が送られてきた。

東芝ノートパソコン(ダイナブック)をサイバー攻撃する猫-ゆきお
東芝ノートパソコン(ダイナブック)をサイバー攻撃する猫-ゆきお。

私の東芝ノートパソコンのキーボードの上に堂々と座っている猫。
前足と後足でキーを押さえつけて、何をしようとしているのだろうか。

どう見ても、私のノートパソコンをハッキングしているようにしか見えない。

猫、サイバー攻撃を受けるという誤認識は、我が家の飼い猫によるサイバー攻撃を予知したものだったのかもしれない。

しかし、誤認識した通りだと、サイバー攻撃を受けているのは猫自身となるが、実際にはそうではなく、攻撃を受けているのは私の東芝ノートパソコンである。
予知では、見た通りのことが起きるとは限らず、見たことと近いことが起きると考えれば、予知の線を捨てきらなくてもいいけれど、独と猫を見間違えてショックを受けていた私のもとに絶妙なタイミングで妻から届いた写真には大変驚いたのであった。

さて、猫がサイバー攻撃を受けるなどということは、まだまだないであろう。
猫に限らず、生物がインターネットに接続される時代でも来ない限り、あるいは、この世界が実はサイバー空間で構築されたものでした、ということでもない限り、今すぐの心配は不要であろう。

逆に、猫がパソコンをサイバー攻撃する事件は頻繁に発生しているはずだ。

我が家のゆきおには困ったものであるが、可愛いのでハッキング行為は許そうと思う。
もちろん、クラッキングされてデータが破壊されたり、サイバー攻撃というよりも物理的な攻撃でノートパソコンが使えなくなってしまうのは困るので、ゆきおが悪いことをしないようにゆきおに優しく分かってもらう必要がある。

ゆきおの教育担当は妻と娘なので、ひとまず妻に相談しなくては!

なお、小学6年生の娘は、私のノートパソコンのパスワードを突破して勝手にYouTubeの動画などを見ていたことが先日分かったので、私のパソコンには触れてはならないことになっている。

娘と猫、この可愛いハッカー達からパソコンを守らなくては。

  
 

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