モバイルポイントを解約してUQ mobileの料金コースをデータ無制限プランに変更した

約半年前にau one net(旧DION)で契約したモバイルポイントという公衆無線LAN接続サービスを解約した。

解約方法は簡単でau one netセルフページメニューというウェブサイト上で解約ができた。
解約する前に、セルフページメニューでモバイルポイントのSSID一覧を確認する。

2017年11月5日現在、au one netのモバイルポイントサービスで利用できるSSID一覧
【WEP 】 mobilepoint (BBモバイルポイントエリア)
【WEP 】 mobilepoint1 (東海道新幹線N700系車両内エリア)
【WEP 】 UQ_Wi-Fi (成田エクスプレス/スーパーひたち/フレッシュひたち車両内エリア)
【WPA2】 mobilepoint2 (BBモバイルポイントエリア)

マクドナルドなどで利用できるBBモバイルポイントエリアについては、契約当初は頻繁に利用していたけれど、そのうち1か月にほとんど利用しなくなった。

BBモバイルポイントが使えるお店の数が少なすぎることと、スターバックスやタリーズなどの無料無線LANサービスがあるカフェを利用する方が便利であったからだ。
この半年間、何度か東海道新幹線を利用したけれど、1回程度しかモバイルポイントサービスには接続していない。
成田空港も1か月に何度かは利用するけれど、成田エクスプレスは利用していない。

月額300円のサービスではあったけれど、お金を支払う意味を感じなくなってしまったので解約することにした。

au one netセルフページメニューの解約手続き画面には以下の注意事項が表示された。

公衆無線LANをご利用いただき、誠にありがとうございました。

解約について(よくお読み下さい。)
1.解約手続きが完了いたしますと約5分後から公衆無線LANはご利用できなくなります。
2.解約月のご請求金額について定額料金は1ヶ月分でご請求させていただきますのでご了承下さい。
  (お申込月にご解約された場合も1ヶ月分でのご請求となります。)

モバイルポイントの公衆無線LANサービスは有料サービスというだけあって、高速で速度が安定していたよかったけれど、接続できるエリアが少なすぎて、接続できるお店を探すのが大変であった。
モバイルポイントに接続するたびにIDとパスワードを入力するのも面倒であった。
もっと接続できるエリアが多く、IDとパスワードの入力に要する手間もかからなければ、解約には至らなかったと思う。

モバイルポイントを解約した代わりに、現在契約中のUQ mobileの料金コースをデータ高速プラン(月額:980円)をデータ無制限プラン(月額:1980円)に変更した。
UQ mobileの月額料金が1000円増えるけれど、私にとってはモバイルポイントで支払っていた300円を差し引くと、データ通信に費やす料金は700円の増加で済む。

UQ mobileであれば、電波が届くエリア内であれば接続ができるから、使用できる場所の制限を気にする必要性がほとんどない。
IDとパスワードを接続のたびに入力する必要性もないのでお手軽だ。
UQ mobileの料金コースの変更が有効になるのは翌月1日からとなるようなので、データ無制限プランの体験談を語るのは来月以降となる予定。
今月末までは、データ高速プランを引き続き利用するしかないので、残りデータ容量に気を付けながら利用をすることになる。

前へ

土造窯の砥部焼・ねんころりの猫に鼻タッチする猫-ゆきお

次へ

Movable Type タグ検索時のエラー「Not a HASH reference」の解決方法は判明したが、画面が真っ白な問題解決は諦めた