2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのイラストが「かご」の銭湯・萩の湯(東京都台東区根岸)

ゆっポくんのトートバッグを入手するための東京銭湯巡りを2週間ぶりに再開。
今日は台東区根岸にあるひだまりの泉・萩の湯に行ってみた。

ひだまりの泉・萩の湯の住所:東京都台東区根岸2-13-13 [Googleマップで場所を確認]

萩の湯は朝6時から9時までの早朝風呂で何度か利用させてもらったことがある。
何故その時間帯に利用したか...徹夜で仕事をしたからだ。
朝6時から萩の湯でお風呂に入った後、新橋の会社に出勤をしたこともある。

今日は土曜日で仕事も休みだったので、普通にのんびりと昼間に銭湯を訪れる。
のんびりとした時を過ごしたかったので萩の湯に行ったのであった。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の外観写真(玄関の写真)
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の外観写真(玄関の写真)。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の浴場内写真、基本料金を記載した看板
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の浴場内写真、基本料金を記載した看板。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の下駄箱と2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのポスター
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の下駄箱と2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのポスター。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の下駄箱の上に掲示されている2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズの「かご」のイラストが付いたポスター
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の下駄箱の上に掲示されている2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズの「かご」のイラストが付いたポスター。

ん?
かご?
ああ、しまった...。
葛飾区金町の金町湯でチャンス2の「かご」のスタンプは入手済みだった。
ここまで来て他の銭湯に行くほどの元気はないし、もともと萩の湯には来たかったので、全く問題なし!
このまま萩の湯で銭湯を楽しむことにする。

さて、萩の湯のゆっポくんのポスターに手書きされている注意文は興味深い。

当店は台紙1枚につき1日1回しかスタンプを押せません。※1枚の台紙にまとめてスタンプは押せません

スタンプシート(台紙)のチャンス1については同じ銭湯施設でも9つのスタンプを集めたらゆっポくんのトートバッグをもらえることになっている。
1日に何回もスタンプを押してもらおうとした人がいたのかな。
スタンプ1個につき1回分の入浴料金を支払っていれば、モラル的な点を除くと特に問題ないような気はするけれど、入浴料金は1回分だけでスタンプを複数個押してもらっていた(押してもらおうとした)人がいたのかもしれない。

このことも気になったけれど、それよりももっと気になったのは次の注意文。

ゆっポくんトートバック
当店の配布は
 終了しました。
 ひだまりの泉 萩の湯

11月30日まで実施される予定のスタンプラリーが終了日まで1か月以上の日を残して、チャンス1の景品・ゆっポくんのトートバッグがなくなってしまう銭湯施設があるとは!

チャンス1についてはスタンプ9個をそろえた先着6000名がゆっポくんのトートバッグをもらえることになっている。
各銭湯施設が、それぞれどれぐらいのバッグを持っているのかはよく分からないけれど、特に人気のある銭湯施設ほどゆっポくんのトートバッグが早くなくなるのであろうか。

6000名もの人数であれば、のんびりとスタンプを集めてもゆっポくんのトートバッグは心配せずとも必ずもらえるであろうと楽観的に考えていた。
他の施設も萩の湯と同様に売り切れ状態だとしたら、チャンス1についてはもうスタンプを9個そろえても意味がないかも!?
じゃあ、銭湯巡りをやめる?
というような発想には私はならないので、このまま銭湯巡りは続ける。
最悪、もらえないならもらえないでいいさ。
スタンプを集めるだけでも楽しい。

フロントの横にある自動券売機で入浴料金(460円)とタオルセット(70円)が一緒になった530円の券を購入する。
フロントの人に先に食事がしたいと伝えると、券は食事の後で風呂に入る直前にフロントに出してくださいと言われたので、券は財布にしまいこみ、フロントの隣にある食堂に入る。

食堂の自動券売機でランチを探すが、×印がついていたので定員さんに聞くと、ランチは平日しかやっていないということであったので、別の食事にする。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯のスタミナ丼
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯のスタミナ丼。

お値段は800円(税込)。

大変おいしく、ボリュームもたっぷりで、食べ終わると満腹になった。
スープも温かくておいしかった。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の食事処こもれびのテーブル等
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯の食事処こもれびのテーブル等。

時刻は12時37分頃。
土曜日だからか、この時間帯でも食堂にはあまり人は入っていなかったので、落ち着いて食事ができて良かった。

後で風呂上りに再度この食堂を訪れると人がいっぱいいたので、近所の人は自宅で昼ご飯を食べてからお風呂に入りに来て、風呂上りにビールやドリンクを楽しんでいるのかもしれない。
私も風呂上りには自動販売機限定のトマトジュースを飲んで至福の時を過ごした。

東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯のタオルセット
東京都台東区根岸の銭湯・萩の湯のタオルセット。

このレンタルのタオルセットは70円。
タオルセットの内訳は、体を洗うためのタオル、ミニタオル、バスタオルの3点である。
どれも清潔そうなので、使っていて気持ちが良い。

銭湯が近所にあればタオルやバスタオルを持ってきた方が経済的だが、電車に乗って訪れる場合は持ち物が多くなるとしんどいので、レンタルのタオルセットをよく利用する。
(レンタルサービスがない銭湯もあるので、その場合は事前に調べてタオルを持参するか、販売用のタオルを購入する。)
今日は銭湯に入った後で銀座に行く用事もあったので、余計に荷物を増やしたくなかったから、レンタルのタオルセットを使わせてもらった。

土曜日の昼間から入る銭湯・萩の湯はとても気持ちが良かった。
また、これからも何度か来たい。

さて、ゆっポくんのチャンス1のスタンプは今日で3個目。
残り1か月ほどで6個を集めないといけない。
出張で東京にいないことが多いし、銭湯の営業が終わる夜遅くまで仕事をしているという状況であるから、残り1か月であと6回銭湯に行くことは結構私にとってはしんどいかもしれないが、何とかあと6個のスタンプを集めてみようと思う。
チャンス2については、もう早くもそろえるのを諦めた!(苦笑)

《2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズの関連リンク》
2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのイラストが「のれん」の銭湯・燕湯(つばめゆ)(東京都台東区上野)
2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのイラストが「富士山」の銭湯・寿湯(ことぶきゆ)(東京都台東区東上野)
2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのイラストが「富士山」の銭湯・美登利湯(みどりゆ)(東京都足立区千住旭日町)
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