コタツの中で妻の足の上に体をのせて眠る猫-ゆきお

自宅にいる妻から届いた我が家の飼い猫ゆきおの幸せそうな写真。

コタツの中で妻の足の上に体をのせて眠る猫-ゆきお
コタツの中で妻の足の上に体をのせて眠る猫-ゆきお。

コタツ布団が外界の光を遮断していると、コタツの中は薄暗い。
そんな薄暗い中でも、我が家の飼い猫ゆきおは、妻の足の位置を特定し、しっかりと妻の足の上に顎をのせ、体を妻の足に預けてバランスをとり、幸せそうに目を閉じている。

猫がこんな風にしてコタツの中で飼い主の足の上で寝てくれると、飼い主としてはとても幸せな気分になる。
私も数は少ないけれど、こんな風にゆきおに寝てもらったことはある。

長時間、足の上で寝られると、足が重くなってくるけれど、そんな場合は自分も眠れば良い。
眠りにつくことで足の重みを忘れられる。
眠っていれば、いつの間にか猫は足から離れてどこかに行ってしまうこともある。

もちろん、あまりにも猫が重くて足がしんどい場合は、猫を起こさないように注意しながら、猫の下にある足をそっと外せばよい。
せっかく猫が気持ちよさそうに寝てくれているのに、足を外すのは悔しいけれどね。
今回の写真を見て、自宅に帰ったら、ゆきおと一緒にコタツで眠ろうと思った。

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