右前脚の爪をにょっきり出して妻の肩で甘える猫-ゆきお

昨日、自宅にいる妻から「ゆきおが甘えてきます」というメッセージで届いた我が家の飼い猫ゆきおの意表を突かれる写真。

届いた写真をよく見たら、ゆきおの右前脚から爪が1本にょっきりと突き出ていたことに気づき、愉快な気持ちになった。

右前脚の爪をにょっきり出して妻の肩で甘える猫-ゆきお
右前脚の爪をにょっきり出して妻の肩で甘える猫-ゆきお。

妻の肩から身を乗り出すようにしているゆきお。
何かに気を惹かれているようである。

妻が後ろ向きになっいることから、この写真は小学5年生の娘が撮っているのであろう。
ゆきおは写真を撮る娘のことが気になるのであろうか。

妻の言葉を疑うわけではないが、ゆきおは妻に甘えながら、娘に浮気をしているようである。

妻が痛いのかどうかは分からないけれど、妻の肩から落ちまいとして爪をにょっきり出して、少しでも娘に近づこうとする浮気者の猫-ゆきお。

とんでもない猫であるが、猫らしい猫とも言える。

ところで、ゆきおの白い胸毛はいつもよりもさらに綺麗なふかふかな毛並みになっているようだ。
耳もピンととんがっていて、かわいらしい。

自宅に帰ったら、ゆきおを触りまくらないといけないと強く思った。

前へ

地面に座る鳩達-東京都港区新橋の塩釜公園にて

次へ

新幹線から見えた今日の富士山-2016年8月16日