英語のLとRの発音の違いは早めに覚えたい

カタカナ英語の発音で英語を学習していると、簡単なものはそれでもいいかもしれないけれど、LとRの違いでつまずいてしまう。

lack:欠けること
rack:置き棚

let:貸すこと
ret:浸水する

lock:鍵をかける
rock:岩

カタカナ英語的な発音だと、それぞれ、ラック、レット、ロックと発音し、LとRの区別が付かない。

英単語の綴りを覚える時に、発音とセットであれば話が簡単なのに、発音と単語のスペルを切り離して、カタカナ英語的な発音でLとRの区別をつけずに覚えようとするから、話がややこしくなる。

英単語を覚える時に、文字を見て視覚的に覚えるのももちろん大切だけれど、その時に、発音も覚えておいた方が、英語を話す人と英会話をする時や、入学試験・英検・TOEICのリスニング問題を解く時に、困らなくて済む。

英単語には自信があっても、その英単語がどんな風に発音されるかについては自信がない、という人はいないだろうか。

私が高校生の頃まではそうだった。

私よりもはるかに成績が良い人で、英文法、長文読解、英作文のどれも得意なのに、発音とリスニングが苦手という人はいた。

英会話をする機会がなければ、発音やリスニングが得意になるのは、考えてみれば、仕方がないことかもしれない。

しかし、仕方がないと言っていても、リスニング問題は容赦なく入学試験問題に入ってくるし、英検だと二次試験に英会話の実技があるので、発音ができないと合格しない。

入学試験や資格試験の受験日間際になって、焦って発音を覚えるよりは、英単語の意味とスペルを覚える最初の時に、発音も一緒に覚えたら後が楽になる。

大学入試や資格試験合格のために、英単語を仮に1万語覚えることを目標とするのであれば、英単語の意味とスペルに加えて発音も覚えるようにした方がよい。

後から慌てて発音だけを1万語分も追加で覚え直すのは効率が悪いし、暗記物は若い時に覚えている方が忘れにくいから、若いうちに覚えておいた方がよい。

私は、大学一年生の時に入った英語サークルで先輩達に発音を鍛え直された。

とてもよかったと思うけれど、もっと昔から、英語を初めて習い始めた中学生(今の時代だと小学生)の時に、英単語の意味とスペルだけでなく発音もしっかりと覚えておけばよかったと後悔した。

そうしていれば、後で苦労しなくて済んだはずだ(今も苦労し続けている)。

英語の発音を鍛えるには、まずは耳で聴いて音で覚え、それからとにかく声に出して発音を真似するということを繰り返すしかない。

そうしていくうちに、LとRの違いは分かるようになり、区別をつけて発音できるようになる。

という偉そうなことを言いながら、リスニングはインターネットの動画ニュースを見ていればある程度の自分の実力が分かるけれども、発音については、話しかける相手がいないので、今の自分でも意味が通じるレベルを保てているのかは不明。

先日、仙台駅で外国人に英語で道を尋ねられた時には、あまりうまい会話ができなかった。

発音、鍛え直さないといけないのだろうなあ。

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