階段に無造作に置かれた段ボール箱の中を後ろ足二足で立ち上がり覗きこむ猫-ゆきお

階段に無造作に置かれた段ボール箱の中を後ろ足二足で立ち上がり覗きこむ猫-ゆきお
階段に無造作に置かれた段ボール箱の中を後ろ足二足で立ち上がり覗きこむ猫-ゆきお。

2階に上がるために、1階の扉を開けた際に、ゆきおが2階に駆け上がるかと思っていたら、階段の途中にある段ボール箱のところで立ち止まる。

段ボール箱の蓋を前脚でつかんで立ち上がり、後ろ足二足でバランスをとって、身長を稼ぎ、段ボール箱の中身を確認しようとしている。

たぶん、箱に入りたいのだろうけれど、箱が積み重なっているので、一番下の箱には入れない。

ゆきおくんなりに、箱に入る方法を考えていたみたいだったけれど、さっさとゆきお君と一緒に2階に行きたかった私は、ゆきおくんに、「2階に行くよー」と声をかけ、お尻をちょいっと触ると(優しく触った)、ゆきおくんは段ボール箱を諦めて、2階にトトトと駆け上がっていった。

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