PHPで年月日を取得する方法 - date関数を使用

date関数を使えば、年月日を簡単に取得することができる。

date('Y')
年を西暦4桁の数字で取得する。
→2014,2015,2016

date('m')
月を数字で取得する。取得した月の桁数が1桁の場合、数字の先頭に0を付ける(0埋めをする)。
→01,02,03,04,05,06,07,08,09,10,11,12

date('n')
月を数字で取得する。取得した月の桁数が1桁であっても、数字の先頭に0を付けない(0埋めをしない)。
→1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12

date('d')
日を数字で取得する。取得した日の桁数が1桁の場合、数字の先頭に0を付ける(0埋めをする)。
→01,02,03,04,05,06,07,08,09,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31

date('j')
日を数字で取得する。取得した日の桁数が1桁であっても、数字の先頭に0を付けない(0埋めをしない)。
→1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31

《サンプルコード:数字に0埋めをするパターン》
echo date('Y')."/".date('m')."/".date('d');

現在が2015年12月27日の時の実行結果:2015/12/27
現在が2016年1月3日の時の実行結果:2016/01/03

《サンプルコード:数字に0埋めをしないパターン》
echo date('Y')."/".date('n')."/".date('j');

現在が2015年12月27日の時の実行結果:2015/12/27
現在が2016年1月3日の時の実行結果:2016/1/3

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