「海のともだち おっとっと うすしお味」を食べ、ワンダ モーニングショット Asahi朝専用「コーヒー」を飲む

今日(2015年10月3日)は出張先の広島から松山に戻るために、9時20分発の広島港発、松山観光港行きのフェリー(石崎汽船)に乗った。
乗ってすぐに、フェリー内の自動販売機で販売されていた「海のともだち おっとっと うすしお味」というスナック菓子とワンダ モーニングショット Asahi朝専用「コーヒー」という缶コーヒーを購入した。

朝ご飯をホテルで食べていたはずなのに、ほぼ無意識で自動販売機の前に立っている自分に気づき、苦笑しながらも、本能の赴くままに購入することにした。

フェリーの自動販売機価格で、「海のともだち おっとっと うすしお味」は140円、Asahi朝専用「コーヒー」は120円だった。缶コーヒーの値段を考えると、そこらへんの道端にある自動販売機の価格、ほぼ定価販売のコンビニ価格とも変わらないどころか、ひょっとしたらちょっと安いかも、という価格感。

「海のともだち おっとっと うすしお味」は、紙製の箱型タイプで、箱を開けると、プラごみ分類となる銀色の袋が2つはいっていて、その袋におっとっとが入っていた。
1つ、2つ、3つと1つずつ、あるいは、ええいまとめて3つ、と次々とおっとっとを1つまたは複数手につかんでは口の中に放り投げる。手が止まらない。
おっとっとを噛み砕いた時のサクサク感、菓子内部が空洞になっていることに起因すると思われる噛み砕いた時のパリっとした破砕音から感じる爽快感、「うすしお味」というほどよい塩味。食べて楽しく、食べておいしい。

そして、おっとっとを食べながら、缶コーヒーのワンダ モーニングショット Asahi朝専用「コーヒー」を飲む。
まだ冬ではないためか、缶コーヒーはホットではなくコールド。

缶コーヒーの缶に書かれている「焼きたて・挽きたて・淹れたて」の目覚めるおいしさ。毎朝のスタートにふさわしい朝専用缶コーヒーです。
というキャッチコピーには、「缶コーヒーなのに『焼きたて・挽きたて・淹れたて』はないだろうと疑問を抱きながらも、おいしいことは確か。
「スッと飲めて、キリッと苦味。」というキャッチコピーには納得。
甘ったるさがなく、かと言ってブラックのようなキツさもなく、砂糖やミルクをコーヒーに入れて飲むことを好む私にとっては、ほどよい飲み心地。

「海のともだち おっとっと うすしお味」とワンダ モーニングショット Asahi朝専用「コーヒー」という食べ物・飲み物の組み合わせは、なかなかよい。
今後も石崎汽船のフェリーを利用する時には、この組み合わせで買うことがあるかもしれないなぁ。

《備考》
「海のともだち おっとっと うすしお味」の紙製の箱に記載されている情報
・製造者:森永製菓株式会社 MFPB 108-8403 東京都港区芝 5-33-1
・いつものなかま10種類(まぐろ、うに、えび、かめ、たこ、まんぼう、ふぐ、ひとで、かに、いか)、ひみつのなかま7種類、全部で18種類。
・レア型 さかなの骨!?
・カルシウムたっぷり ノンフライ
・栄養成分表 1袋(26g)当り
・熱量:113kcal
・たんぱく質(1.7g)
・脂質(3.1g)
・炭水化物(19.6g)
・ナトリウム(188mg)
・カルシウム(71mg)
・食塩相当量(0.5g)

ワンダ モーニングショット Asahi朝専用「コーヒー」の缶ラベルに記載されている情報
・製造者:東京都墨田区吾妻橋1-23-1
・内容量:185g

前へ

JR金町駅南口から徒歩2分程度の距離に、葛飾区立中央図書館があって便利

次へ

CGIエラー「Options ExecCGI is off in this directory」の原因と解決方法