エミフルMASAKIの映画館で4DX版の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を観た感想

昨夜、エミフルMASAKIの映画館(シネマサンシャイン)で、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を鑑賞した。

通常版よりも1000円も高いけれど、「最先端の体感型シアター」と呼ばれる最近導入されたばかりの「4DX版」で。

4DX版を経験するのは初めて。

4DX版は、体感型というだけあって、座席が揺れたり、風が吹いたり、水しぶきが飛んでくる、という面白そうな仕掛けがある。

水しぶきについては、精密機械などはシアタールーム内に持ち込まず、シアタールーム前のコインロッカーに入れてください、という注意書きがあるほど、水が飛んでくる触れ込み。

昨夜、21時10分から上映された4DX版の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、ほぼ満席で、シアタールームを訪れるのが上映時間ギリギリだったこともあり、ルーム前に設置されているコインロッカーは、全て使用済みであり、空きがなかった。(ちなみに、コインロッカーを使用するには100円硬貨が必要だが、ロッカーの鍵を戻すと100円硬貨は戻るので、ロッカーの利用料金は無料。)

映画館の係員さんによると、ロッカーがない場合は、映画館側で荷物を預かることもできるようだったが、座席前の通路の中間あたりに荷物を置いておけば、水に濡れることはないでしょう、ということであったので、同行していた妻は、荷物を預けるのをやめ、通路におくことにした。

座席は、揺れるというだけあって、揺らすための装置を設置する都合だと思うけれど、座高が高くなっていたので、遊園地のアトラクションの座席に座るような感覚だった。

足元には、足置きがあるので、足が宙ぶらりんになることはなく、飛行機のエコノミークラスや新幹線の自由席や指定席の椅子よりは、座り心地がよい。

ドリンクホルダーは、普通のシアタールームと同様に、付いている。

映画館でキャラメルポップコーンとジュース(ジンジャーエール)を買う時に、お店の人から、4DX版では、アルコールとホットドリンクは持ち込めません、と言われたので、その点はいつもとは違う点だ。

つまり、ビールやホットコーヒーは持ち込めない。

座席が揺れるから、アルコールを飲んでいると酔いが回りやすくなって吐いてしまってはいけないし、ホットドリンクだと揺れた際にこぼれて火傷をしてはいけないから、という理由があるのだろう。

私にとっては、アルコールやホットドリンクは通常版の映画鑑賞でも持ち込んだことはないので、あまり気になる制約ではないが、人によっては、通常版の映画鑑賞と同様の感覚で間違って注文してしまうかもしれないから、注意が必要だ。

映画本編の前に、予告が何本か上映されるのは、通常版と同様だが、違ったのは、予想外のことであったのだが、予告も、4DX版になっていたこと。

現在、同時期に上映中の『ジュラシック・ワールド』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』も4DX版があるのだが、まさか予告でも4DX版を体験できるとは思わなかったので、嬉しかった。

こんなのを体験させられたら、『ジュラシック・ワールド』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』も4DX版で鑑賞したいと思ってしまった。

予告では、おそらく4DXの素晴らしさをアピールするために、4DXの効果が激しいような気がするので注意が必要。

水しぶきについては、顔も濡れるのだが、私がかけていた眼鏡は水浸しになって、タオルで拭かないといけなかった。

これは、仕方がないことだが、眼鏡をかけている人は、水しぶきで眼鏡が濡れてしまうことを意識した上で鑑賞する必要がある。

眼鏡を拭くタオルは持参した方がよい。

水しぶきについては、座席のドリンクホルダーの近くに、水しぶきを出す/出さないのON/OFFボタンが付いているから、どうしても水しぶきが嫌な人は、水しぶきを出さないようにすることはできるようだ。
(私は試していないので、水しぶきを出さないようにすることで、絶対に水に濡れないのかどうかは、分からない。)

ミッション・インポッシブルについては、4DX版で一番臨場感が感じられたのは、映画冒頭で、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が飛行機に飛び乗って上昇していくシーンだろうか。

飛行機のエンジン音に合わせて、座席の背もたれから、まるで飛行機に乗っているような振動が伝わってくる。

風がさっと吹き、屋外にいるような感覚になる。

飛行機が離陸し、地上を離れていく様子が画面に映ると、画面の動きと連動して座席が揺れるので、飛行機に乗って本当に離陸しているのではないか、という錯覚を体感できる。

その他に、臨場感が感じられたのは、車やバイクでの走行シーンだ。

車で階段を駆け下りていくシーンでは、イーサン・ハントが運転している車の同乗者が「ステアー(stair)、ステアー(stair)」(階段、階段)と絶叫していたのが、こちらでもよく分かるほど、座席がかなり上下に揺れた。

イーサン・ハント(トム・クルーズ)が、巨大な貯水槽に飛び込むシーンでは、水しぶきが飛んだので、これも良かった。

映画の中に自分も放り込まれ、登場人物達と同じような体験をしている気分を味わうことができ、4DX版で観てよかったな、と思った。

バスに乗ったぐらいで乗り物酔いをしてしまう妻は、当初、4DX版で座席が揺れると酔ってしまうのではないかと心配していたようだが、酔うことはなかったようで、喜んでいた。(個人差があるので、人によっては、酔う場合があるかもしれない。)

ミッション・インポッシブルの映画そのものについても、十分面白かった。

今作のヒロイン「イルサ・ファウスト」(レベッカ・ファーガソン)は、前作までのヒロイン達よりも魅力的だと思ったが、前作までのヒロイン達、特に、妻はどうなったのだろう、と気になった。

最後に、ヒロインが「私を探せるよね?」みたいなことを言っていたので、次回作がもしあれば、ヒロインが再登場するのだろうか、ということを感じさせる終わり方だった。

次回作があれば、是非、観てみたいと思う。

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