DDI Pocket時代から使用していたPHSを携帯電話に変更した

DDI Pocket時代から契約していたPHS。

DDI Pocketがウィルコムに変わり、ウィルコム終焉の一歩手前頃までは、ウィルコムが出す面白い端末(特に、SHARPのW-ZERO3シリーズ)に一喜一憂した楽しい思い出があった。

ウィルコムの終焉頃からも感じていたが、ウィルコムがY!mobileに変わると、より強く感じるようになったのが、PHSユーザ向けの楽しい商品はなくなってしまい、あまり魅力的ではないスマートフォンかガラケー(PHS)を仕方なく選択するしかなくなってしまった。

 

そんな時、SONYのカッコイイXPERIAの新機種のニュースを見た。

1か月ほど前のことになるが、iPod touchみたいに、電話契約なしでXPERIA端末を購入しようかなあ、と思いながら、家電量販店を訪れた。

家電量販店に入って、XPERIA端末を眺めていると、Y!mobileの店員さんに話しかけられた。

店員さんの1時間ほど続く熱心な説明により、Y!mobileで私のPHS端末をNexusというスマートフォンに機種変更しようかな、という気持ちに変わって、契約寸前まで進む。

しかし、料金が高いことや以前契約した端末の縛りが来年1月まで残っていて、今解約すると違約金を支払う必要がある、といった問題を冷静な妻から指摘および反対され、機種変更は断念した。

そういえば、そもそも、SONYのXPERIAという機種(Y!mobileでは取り扱っていなかった)に興味があって家電量販店を訪れていたのに、Y!mobileの店員さんに声をかけられて話を聞いているうちに、Nexusカッコイイ!Nexusホシイ!という気持ちに変わっていた。これは、店員さんの営業トークの術中にはまってしまっていたのかもしれない。(営業員としては、素晴らしいと思う。)

1人で店を訪れていたら、うっかりと機種変更をしてしまっていたかもしれない。

 

これが1か月ほど前。

契約している端末の縛りが切れる1月までの約10か月間は、もう機種変更はすることはないと思って、機種変更のことはすっかり忘れていた。

 

それが突然、Nexusを諦めた2週間後、「Y!mobileからソフトバンクに乗り換えてiPhoneにしよう」と妻から提案されてびっくり。

どうやら、妻としては、私がNexusを諦めたことを気にしていたらしく、その後、色々と調べてくれていたようだった。

ソフトバンク直営店で契約した場合、某家電量販店で契約した場合、某カメラ販売店で契約した場合など、契約するお店によって特典が変わることまで調べていたらしく、もっともお得なのは、(妻によると)某カメラ販売店で契約をした時、ということが分かったようだった。

 

妻に疑問をぶつける。

Y!mobileからソフトバンクには「乗り換え」ということはできず、解約→新規となるのではないか。

これまでも、携帯電話会社が宣伝している他社乗り換えキャンペーンの『他社』には、PHSの会社は入っていなかった。

PHSユーザは、携帯会社に乗り換えしてもらわなくて結構なので、PHSを使い続けろ、という意味に思っていたんだけれど。

 

どうやら、今は、Y!mobileからソフトバンクへの乗り換えができるらしい。

そういえば、Y!mobileは、ソフトバンクグループ。

そもそも、ソフトバンクグループ内での契約変更なので、本来の意味での「乗り換え」ではないかもしれないが。

なんと、PHSで契約してきた契約年数も維持できる、ということだった。

DDI Pocket時代から、15年ほどPHSを契約してきたが、このPHSの契約年数をソフトバンクに乗り換えた後も維持できるということだった。

 

Y!mobileからソフトバンクに乗り換えができること、PHS時代からの契約年数が維持できることについては、Y!mobileのショップの店員さんは知らなかったようなので、最近、制度が変わったものと思われる。それでも、Y!mobileの店員さんが知らない、というのは問題がありそうだが、妻によると、ソフトバンクのウェブサイトでも混乱が起きているようだ。ソフトバンクのウェブサイトでは、契約年数を維持するために、Y!mobileの契約期間が分かる書類を提出すること、といった趣旨の記載があったらしいが、その書類がなくても、Y!mobileでの契約年数が、ソフトバンクに自動的に引き継がれていた。(ソフトバンクに電話をして確認)

もう少し時間が経てば、このような混乱もなくなり、Y!mobileユーザがどんどんソフトバンクに乗り換えることになるかもしれない。

 

契約年数の他に引き継げるのは、電話番号とメールアドレス。

電話番号は、PHS時代からの070からの番号をそのまま引き継げるので嬉しい。

メールアドレスについては、DDI Pocket時代からのPHSのメールアドレスのドメイン「pdx.ne.jp」もソフトバンクで使えるのは、長らくPHSユーザだった者にとっては嬉しい。

 

そういったこともあって、15年ほど使ってきたPHSを先日、携帯電話に変更してきた。

 

久々に、携帯電話ユーザに戻った

実は私が最初に契約したのは、PHSではなくて携帯電話。

当時は山口県で契約したので、中国セルラー(今はKDDIグループ?)だった。

携帯電話が高いのでPHSに変更したのではなく、当時の大学時代の周りの人々が携帯電話ではなく、ほとんどの人がPHSを使っていたことや、携帯電話の音が悪かったことや、PHSでデータ通信(当時としては通信速度は速かった)をしたかった、みたいな理由で、携帯電話からPHS電話に変更した。

1年ほどPHSを使用した後で、電話番号を変える目的で、一度、DDI Pocketを解約し、新規契約をし直した、ということもあった。

その時はもう、PHSから携帯電話に乗り換える人々が徐々に増えてきていたので、携帯電話に戻しておけばよかったかもしれないが、PHSを使い続けることを選択した。

それから15年。

長かった。

ソフトバンクに乗り換えて、今、大変満足している。

  
 

前へ

ドラゴンクエストVIII(ドラクエ8)がニンテンドー3DSで発売されるニュースを見てわくわくした

次へ

PHPエラー「PHP Notice: Use of undefined constant」の原因と解決方法