車のドアを触る時の静電気による痛みを緩和する方法

冬になると、車のドアを触る時に、静電気で痛い思いをすることが多い。

 

最近ちらっと見たテレビ番組で、木製のドアに3秒程度手を触れて静電気を逃がすという静電気対策を紹介していた。

面白い、と思ったが、車の乗り降りをする時には、木製のドアが近くにあることなどほとんどないので、この方法で静電気対策をすることはできない。

木製のドアの代わりになるかもしれないものを探すために、車の近くにあるものを触ってみることにした。

隣の家との敷地の境界となっているコンクリートのブロック塀ならいいのではないか、と期待して触ると、バチッと容赦なく静電気。

金属製品でなくても、ブロック塀でも静電気が発生することを身をもって知ってびっくり。

車の中の座席シート、ハンドルなどを触っても、静電気対策には効果なし。

静電気対策グッズを買うべきか、と思いついたものの、私のズボラな性格上、買ってもきっと持ち歩かないだろう。

何とか、身の回りにある、簡単にできることで静電気対策をしたいと思ったが、良い方法が見つけられず、行き詰った。

 

発想を変えることにした。

 

静電気をゼロにして、静電気による痛みをゼロにすることはできなくても、静電気での痛みを緩和する方法はないだろうか。

静電気で痛いと感じる体の部位は、指。

さらに限定すると、指の腹。

手を伸ばして物に触る時に、物と接触するのは、指の腹。

静電気がバチッと鳴る時の瞬間的な痛みは、指の腹に集中する。

ひょっとして、手を伸ばして物に触る時に、指の腹で触れなければ、痛くないのではないか。

指の腹の裏側には爪がある。

車のドアに、指の腹ではなく、爪で触れるとどうなるだろうか。

指の腹で触れた時と同様に、バチッという静電気が炸裂した時の音は盛大に鳴ったが、静電気による痛みは激減した。

 

車のドアを触る時に発生する静電気での痛みをゼロにすることはできなかったが、ドアを指の爪で触ることで、痛みを緩和することはできた。

これで、今までよりはマシになった。

  
 

前へ

広島港(桟橋)から乗車したタクシーに感心し、次からの乗車が楽しみなこと

次へ

Excel 2010、Word 2010以降ではPDFファイルへの変換は簡単にできる