アニメ『劇場版 ブレイク ブレイド』全6話を観終った

魔法のような力を使える人類の中で、100万人に1人の割合でそのような力を持たない「能無し」が誕生するらしく、それが主人公のライガット。

魔法のような力と言っても、石英を介して「魔力」を使い、人が搭乗できるロボットやバイクを運転できる、といったものであるから、手の平から炎が出たり、空中浮遊できたり、テレポートできたりするようないかにもな魔法的な能力ではない。

地下から発掘された古代人のロボット兵器……それは魔力を持つ人ではなぜか起動できず、能無しのライガットだけが起動できる。

ロボットは、魔法の力で動くロボットよりも遥かに強力で、軍人ではない主人公が操縦しても、敵軍のロボットを圧倒できる。

このロボットを使い、能無しと蔑まされてきた主人公は、学生時代からの友人である国王(ホズル)と王妃(シギュン)、そして自国を守るために戦い、英雄的な存在になっていく、というストーリー。

国王と結婚しているはずの王妃が外した指輪を眺めていたり、王妃が主人公を見つめる視線や態度は、友達以上の感情としか思えないし、王妃自身にもその自覚はあるようであった。

ヒロインが友人の人妻である、というロボットアニメは、今のところ観たことがなかったので、なかなか新鮮だった。

その二人よりも、国王がどんな気持ちなのか、ということを描写してほしかったが、具体的な描写がなかったため、国王の気持ちはよく分からないままだった。

悪役になってしまった友人・ゼスとの死闘が中途半端な状態で終わってしまったのが、残念。

実は一番好きなキャラクターは、ジルグという見方だが悪役っぽい格好いい青年だったのだが、彼があっさり死んでしまうのは、至極残念。

アニメ最終話(第6話)は、ハッピーエンドのような終わり方なので、気持ちは良いのだが、色々な謎が残ったままなので、消化不良な印象。

このアニメには原作として同名の漫画がある。

どうやら漫画はまだ続いているようだったので、次は漫画を 読んでみたいなぁ。

  
 

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