CentOS 6.2 Live CDでCentOS 6.2をハードディスクにインストールする方法

CentOS 6.2 Live CDでCentOS 6.2をハードディスクにインストールする方法を以下に記載する。

1)インターネット、雑誌などで入手したCentOS 6.2 Live CDをCDドライブにいれてマシンを起動する。
※私が今回使用したLive CDは、インターネットで入手した「CentOS-6.2-x86_64-LiveCD.iso」をCD-Rに焼いたものだ。

2)CentOSが無事に起動したら、デスクトップ画面に「Install to Hard Drive」というハードディスクのアイコンがあるこを確認する。

「Install to Hard Drive」という名前の通り、このアイコンは、CentOS 6.2をハードディスクにインストールするためのものだろう。

3)「Install to Hard Drive」をダブルクリックする。

「CentOS 6
Community ENTerprise Operating System」

という画像が画面中央に表示される。

しばらく見つめる。

何も変化がないので、「きっとLiveCDだから処理が遅いのだろう」と思って、しばらく放置して待つ。

…が、一向に変化がないので、再度画面を見ると、画面右下に小さく[→Next]というボタンが表示されていることに気付く。

[→Next]をクリックする。

4)「Select the appropriate keyboard for the system.」(本システムで使用する適切なキーボードを選択してください。)というメッセージが表示されるので、「Japanese」をクリックし、画面右下の[→Next]をクリックする。

5)「What type of devices will your installation invole?」という画面になる。

 ●Basic Storage Devices
  Installs or upgrades to typical types of storage devices. If you're not sure which option is right for you, this is probably it.

 ○Speciallized Storage Devices
  Installs or upgrades to enterprise devices such as Storage Area Networks (SANs). This option will allow you to add FCoE / iSCSI / zFCP disks and to filter out devices the installer should ignore.

「Basic Storage Devices」にチェックを入れたままで、画面右下の[→Next]をクリックする。

6)「Please name this computer. The hostname identifies the computer on a network.」
という画面になる。

「Hostname:」ラベルの右のテキストフィールドには、「lived.centos」という文字列がデフォルトで入力されている。

「Hostname(=ホスト名)」が「lived.centos」のままで良ければ、そのままとする。変更したい場合は、自分の好きな名前(neko)などに変更する。

[→Next]をクリックする。

7)「Please select the nearest city in your time zone:」というメッセージと共に世界地図が表示される。
地図の下部に「Select city: New York, America (Eastern Time)」というメッセージがある。
そのメッセージの下部にあるセレクトメニューがデフォルトでは「America/New York」になっているので、「Asia/Tokyo」に変更する。

画面下部には、「System clock uses UTC」というラベルの右にあるチェックボックスにチェックが入っているチェックはそのままとする。

インストール後に、

UTC:Universal Time Coordinated (協定世界時) を
JST:Japan Standard Time (日本標準時)に

変更することになると思うので、ここでチェックを外した方が良かったのかもしれないが・・・まあ、いいか。

[→Next]をクリックする。

8)「The root account is used for administering the system. Enter a password for the root user.」という画面になる。

このメッセージの下部に

Root Password:
Confirm:

というように、「rootパスワード入力欄」と「rootパスワード入力(確認)欄」が表示されるので、rootパスワードを自分で決めて入力する。

[→Next]をクリックする。

※rootパスワードが、安易なパスワードだと、「Weak Password」という警告ダイアログが出て、「You have provided a weak password: it is based on a dictionary word」といったメッセージが表示されることがある。

このメッセージは、「辞書に収録されている単語を用いた『セキュリティ的に貧弱なパスワード』を入力しています。」といったことのようだから、ダイアログには、[Cancel]と[Use Anyway]というボタンがあるので、パスワードを変更する場合は、[Cancel]ボタンをクリックして、辞書に載っているような単語をパスワードの文字列には含めないようにパスワードを変更する。「貧弱なパスワードでいいんだよ」ということであれば、CentOS 6.2のせっかくの親切な警告を無視することにはなるが、[Use Anyway]をクリックする。

9)「Which type of installation would you like?」という画面になり、以下の5つより1つ選択するように求められる。

○Use All Space
 Remove all partitions on the selected device(s). This includes partitions created by other operating systems.
 Tip:This option will remove data from the selected device(s). Make sure you have backups.

●Replace Existing Linux System(s)
 Removes only Linux partitions (created from a previous Linux installation). This does not remove other partitions you may have on your storage device(s)(such as VFAT or FAT32).
 Tip: This option will remove data from the selected device(s). Make sure you have backups.

○Shrink Current System
  Shrinks existing partitions to create free space for the default layout.

○Use Free Space
  Retains your current data and partitions and uses only the unpartitioned space on the selected device(s), assuming you have enough free space available.

○Create Custom Layout
 Manually create your own custom layout on the selected device(s) using our partitioning tool.

「Use All Space」にチェックを入れる。

画面下部には、
「Encrypt system」と「Review and modify partitioning layout」のチェックボックスがある。
(デフォルトではチェックは外れている。)

[→Next]をクリックする。

10)「Writing storage configuration to disk」というダイアログが表示される。ダイアログには、
「The partitioning options you have selected will now be written to disk. Any data on deleted or reformatted partitions will be lost.」というメッセージが表示されており、[Go back]と[Write changes to disk]のボタンが表示されている。

[Write changes to disk]をクリックする。
※ディスクのフォーマットが開始される。
しばらく待っていると、

「Congratulations, your CentOS installation is complete.

Please reboot to use the installed system. Note that updates may be available to ensure the proper functioning of your system and installation of these updates is recommended after the reboot.」

という画面になるので、画面右下の[Close]ボタンをクリックする。

11)画面上部のツールバより[System] → [Shut Down...]をクリックする。
「Shut down this system now?」というダイアログが表示され、
「You are currently logged in as "LiveCD default user".
This System will be automatically shut down in 60 seconds.
[Restart][cancel][Shut Down]

[Restart]ボタンをクリックするか、「This System will be automatically shut down in 60 seconds」とあるように、何もしないでも60秒待っていれば、自動的に再起動が開始される。

再起動により、無事にOSが起動できたら、インストールに成功したことになる。起動できなかったら・・・色々と原因を探っていかないといけない。

前へ

トマトジュース・Del Monte Fruity Tomato (デルモンテ・フルーティトマト)紙パックを飲む

次へ

ぐるめ亭空港通新店で唐揚げ鍋焼うどん定食を食べた