娘が覚えた言葉 「とおたん」「かあちゃん」「じいちゃん」「ばあちゃん」

もう何ヶ月前になるのか忘れてしまったのだが、娘は父親(=私)のことを「とおたん」と呼ぶ。母親(=妻)は「かあちゃん」と呼ぶ。妻と私の両親のことは、それぞれ「じいちゃん」「ばあちゃん」と呼ぶ。私がパソコンで写真を見ていても、娘はそれぞれの人物を指差して「とおたん」「かあちゃん」「じいちゃん」「ばあちゃん」ときちんと区別して呼んでいる。
ちなみに、娘は「とおちゃん」の発音が難しいのか、「とおたん」と発音する一方で、母親のことは「かあちゃん」と呼んでいる。これも不思議だ。
また、面白いことに、私の服を見ても「とおたん」と言う。私が仕事でいない時などは、私の服を見ては、 娘は「とおたん」「とおたん」と言ってくれているらしい(嬉しいことだ)。
1歳9ヶ月の娘は、もう娘の両親と祖父母の顔と名前、さらに衣服の所有者が誰であるかを理解しているようだ。次に何ができるようになるかも楽しみだが、いつまで「とおたん」と呼んでくれるのだろうか、ということが気になる。やがて「とおたん」から「お父ちゃん」「お父さん」とかに変わるのだろうが、そうなる日はもっと後でいいなあ。

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