絵/林蘭・高橋牧子 『おかあさんおしえて これなあに① どうぶつ このなきごえだあれ』

私の両親に最近もらったこの絵本を娘は結構気に入っている。
どのように遊んでいるかというと・・・
(撮影:20時49分)
こんなふうにめくって・・・
(撮影:20時49分)
めくって・・・
(撮影:20時50分)
さらにめくって・・・そして、ふと思いついたように、音が出るボタンを押す。

娘が一人でこの絵本で遊ぶ時には、パラパラと絵本をめくっていって最後のページまでたどり着くといったん絵本を閉じ、もう一度最初のページからパラパラとめくっていく(たまにボタンを押して動物の鳴き声を聞いてみる)・・・ということを何度も繰り返している。「これなあに?」と聞いてもまだ娘(生後10ヶ月)は分からないのだが、この一人遊びの様子が見ていて微笑ましい。少しずつ賢くなっているのかなぁ。

※この写真で押しているボタンは、「犬」のボタン。ボタンを押すと、ワンワンワンワンという犬の鳴き声が出る。ちなみに、この絵本では、犬(いぬ)、猫(ねこ)、鳩(はと)、鶏(にわとり)、豚(ぶた)、羊(ひつじ)、牛(うし)、馬(うま)、ライオン、象(ぞう)の10種類の動物の鳴き声とイラストが収録されている。
(撮影:20時52分)


前へ

ピアノの鍵盤の上をハイハイする0歳児の娘

次へ

NABISCO オレオ チョコクランチ ストロベリー