アニメ『宇宙戦艦ヤマト2』を観た感想

「宇宙戦艦ヤマト」の続編として制作されたテレビ版のシリーズもの。白色彗星帝国と呼ばれる戦闘国家が今回の敵。彗星帝国という名の通り、国家自体が彗星のような外見をしている。

本作品では、テレポーテーションや艦隊を破壊できる強力な攻撃力を持つ超能力者テレサという女性が登場する。彗星帝国のサーベラがテレサは反物質を扱えると言っているが、超能力で反物質を使って対消滅させて強力な破壊エネルギーを生み出しているのだろうか。

テレザート星の生き残りはテレサだけだが、テレサだけがなぜそのような強力な超能力を持てたのかが不思議だ。

さて、そんなテレサも宇宙戦艦ヤマトの操縦士島大介と通信を交わしたり対面して話しているうちに恋に落ちる。最終話のテレサの島に対しての献身的な姿に心をうたれる。

本作品の結末は大変悲しかった・・・。


前へ

雹が降ってきた。

次へ

猫(ひめ)