国東半島史跡めぐり→別府駅(別れ)→西大分港→松山観光港 (大分県別府市、宇佐市、豊後高田市、大分市、愛媛県松山市)

昨日とはうってかわって気持ちよく晴れていたので良かった。
(撮影:9時5分)
電話予約していた国東半島史跡めぐりの定期観光バスが早く来ないかな?と、のんびりと待つ。

別府駅前にて。

※国東は「くにさき」と読む。
(撮影:9時7分)
退屈はしなかったけど、暇だった。
(撮影:9時9分)
1時間ほど山道をくねくねと進んでいくと、宇佐神宮に着いた。

宇佐神宮は、全国に4万社ある八幡宮の総本宮で、応神天皇、比売神、神功皇后を一殿ごとにまつる。
(撮影:10時19分)
昭和40年8月に廃線となった宇佐参宮線で71年間に渡って活躍したという二六号機関車。
製造は、ドイツ・ミュンヘン市のクラウス社。
(撮影:10時19分)
石段・・・。
(撮影:10時29分)
比売神を参拝するUFIT君。
(撮影:10時35分)
おみくじを引いたら吉だった。
なかなか良いことが書いてあったので嬉しかった。

UFIT君は、小吉だっただろうか。あまり良くないことが書かれていたのでショックを受けていた。
だから、また後でおみくじを引きなおしていた。しかし・・・。元気出して、UFIT君!
(撮影:10時43分)
富貴寺。
(撮影:11時33分)
富貴寺大堂(国宝)。
西国唯一の阿弥陀堂で、九州最古の和洋建築物。

天気が良かったので、お堂の中に入ることができた。
昨日だったら入れなかっただろうから、とても嬉しかった。
また、住職さんが、堂内の壁画などの解説を30分ほどもしてくれたのでとても面白かった。
(撮影:11時35分)
富貴寺のすぐ近くの「榧の木(カヤノキ)」という食堂で昼食を食べた。
(定期観光バスのガイドさんが予約してくれていた。)
(撮影:12時9分)
大分県の郷土料理のだんご汁定食を食べた。
(1000円。)
(撮影:12時12分)
真木大堂。
(撮影:12時42分)
迫力ある公衆電話。
今でも使えるのだろうか。受話器を取って確認してみれば良かった。
(撮影:12時42分)
鐘をついた。
鐘があったら、つきたくなる。
鐘の音は好きだ。

ビデオを再生する
(撮影:12時51分)
いよいよ、僕が一番訪れたかった熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)をこれから見に行く。
杖を無料で貸し出していることから、これからの道の険しさが想像できて、少しどよーんとした気持ちになった。
(撮影:13時8分)
険しくて長い山道が終わったかと思うと、このような石段が現れたので、気が遠くなりそうだった。
(撮影:13時14分)

ついに、見えた・・・磨崖仏だ!

・・・1人走って先に到着していたUFIT君は、元気に杖を振り回していた。
凄い!と感心する前に、どこにそんな体力が・・・と呆れてしまった。
(撮影:13時17分)
磨崖仏。
(撮影:13時17分)
UFIT君と記念撮影。
(撮影:13時19分)
磨崖仏。
(撮影:13時19分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏。
(撮影:13時21分)
磨崖仏周辺の風景をバスで移動している時に撮影した。
とてものどかで、いい感じだと思った。
(撮影:14時1分)
両子寺(ふたごじ)。
(撮影:14時22分)
釈迦の足。
この上に乗って、「足腰が良くなりますように」と願うと良いらしい。

ビデオを再生する
(僕の足のサイズは26です。釈迦の足がいかに大きいかを比べてみてください。)
(撮影:14時40分)
奥ノ院に行くための鬼橋。
うっかりしていると、踏み外して落ちそうなので注意しよう!
(撮影:14時47分)
仁王像。

国東半島でも最も古い、と側の看板に書いてあった。
奥ノ院は、時間の都合上行けなくて残念だった。
ここで引き返して、バスに戻った。
(撮影:15時46分)
別府駅でUFIT君と別れた。
また、どこかで会いましょう!
(撮影:16時26分)
定期観光バスのガイドさんは、親切にも西大分港のすぐ近くの道路にバスを停めてくれた。大分駅まで乗っていると、ここまで来るのが大変だったので助かった。本来ならここには停まらないのだけど、・・・頼んでみるものだなあ。大感謝。
(撮影:16時44分)
さんふらわあ にしき
(撮影:17時4分)
はるか向こうにうっすらと見えるのは、国東半島かな。

甲板より撮影。
(撮影:17時57分)
ノートPC+AirH''

西大分港を出港するのは18時40分の予定。
それまでチャットでもしようかな、と思ってモバイルしたのだけど、よく行くチャットルームに行くと誰も居なくて悲しかった。
わざわざ甲板でモバイルする理由は、船内だとAirH''の電波が極度に弱くなるため。甲板だと快適!
(撮影:18時36分)
国東半島の先端・・・かな、と思って、しばらく眺めていた。
(撮影:19時6分)
松山観光港に到着。

1泊2日の今回の旅行、くたくたに疲れたけれど、中身の濃い面白いものだったと思う。
でも今度別府に行く時は、あまり歩き回らないでゆっくりと温泉につかってのんびりしたいなあ、と思った。
(撮影:22時16分)

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猫! ついでに洞窟。 四国霊場51番札所石手寺にて (愛媛県松山市)