仙台大観音を参拝 (宮城県仙台市泉区実沢中山南)

2003年2月26日(水曜日)

安倍先輩お勧めの観光スポット。
高さ100メートルの日本一大きな観音様。
隣のホテルと比べるとその巨大さが分かる。
(撮影:14時13分)
仙台大観音の内部。
入場料を払って入る。
(撮影:14時26分)
通路をしばらく進むと、観音様の足元に出る扉(登龍門)がある。
写真は、その場所から見上げた様子。

観音様の右手にあるのは、宝珠(ホウジュ)で、「人々の願いをかなえてくれる」という。
左手にあるのは、水瓶(スイビョウ)で、「知恵の水をたくわえて人びとに注ぎ、知恵を授けてくれる」という。
(注:宝珠と水瓶についての説明は、入場料を払った時に受付でもらえる『仙台大観音 参拝の栞』による)
(撮影:14時31分)
観音様の右足。
人物と比較してみるとその巨大さが分かる。
爪もきちんと手入れされているようだ。
少し深爪気味なのは、参拝客たちが怪我をしないようにという配慮かもしれない。
(撮影:14時32分)
観音様の背中。
猫背ではなく、すらっとしている。
所々にある四角い窓は、展望窓。
(撮影:14時33分)
観音様の周囲をぐるっと一周したところ。
左足の前にあるのは、龍の頭。
(撮影:14時34分)
観音様の内部に戻る。
この登龍門をくぐると、先ほどの観音様の足元に出ることができる。
(撮影:14時35分)
エレベーターで12階まで昇る。
通路の所々にある展望窓で、仙台市街を眺めることができる。
(撮影:14時40分)
展望窓から見た風景。
(撮影:14時40分)
展望窓から見た風景。
ホテルよりもはるかに高い。
(撮影:14時41分)
降りる時は階段を利用した。
(撮影:14時46分)
螺旋階段がぐるりぐるりとはるか下まで続いている。
階段に囲まれている各階の中心には108体の仏像が安置されている。
(撮影:14時47分)
仙台大観音と同じ観音様「白衣観音(大白衣観音・白衣観音自在母)」。
(撮影:15時0分)
安倍先輩のアパートのベランダから眺めた観音様。
巨大だ・・・。
観音様は仙台駅の正面を向いているという。
道に迷ったら、観音様を見て方位を確認できるかも・・・ね。
(撮影:15時39分)

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