赤川次郎 『真実の瞬間』

20年前の事件の告白をしようとする父親と、それをとりまく家族のお話。赤川次郎の作品は、女子高生や女子大生が活躍するものばかりと思っている人が多いが、このようなサスペンスもある。やはり赤川次郎は面白い。

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宮部みゆき 『R.P.G.』

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山田宏尚 『図解雑学 デジタル画像処理』